再審制度の見直しに向けて政府は刑事訴訟法の改正案を今国会に提出し成立させることを目指しているが、与党内からの反対意見を受けて今の案を更に修正できないか検討している。冤罪の被害者などは、再審開始決定に対する検察の不服申し立てを禁止する規定や、再審請求を申し立てた人が希望する全ての証拠の開示などを求めて、先月から請願の署名を集める活動を行い、今日4万1200筆余を国会議員に提出した。呼びかけ人の一人でルポライターの鎌田慧さんは、「法改正により罪のない人を救う再審制度になってほしい」と話した。署名は明日衆参両院議長や法務大臣に提出される。
