特別豪雪地帯の青森県青森市。連日、災害級の大雪が続いている。大雪でも教習が行われていた。連日大雪に見舞われている豪雪地帯の教習所「青森モータースクール」。8人が高齢者講習に来ていた。78歳男性は仕事場に行くためにほぼ毎日運転しているという。高齢者講習では講義と実車指導、75歳以上は認知機能検査を受ける。大雪で目の前が真っ白の中、週3~4日車を運転する83歳女性は実車指導を行った。雪国ではこの状況下でも走れることが大切。女性は突然現れたコーンに戸惑ったのか危うくぶつかるところだった。高齢ドライバーによる事故映像を紹介。車を運転していたのは77歳女性で、アクセルとブレーキの踏み間違いだとみられる。きのうも大阪で87歳男性が踏み間違いでコンビニに突っ込む事故があった。高齢者講習では事故を起こさないようにする指導もしている。“段差乗り上げチェック”ではアクセルとブレーキを素早く操作できるかをみる。ムジコ・クリエイトの野藤さんは「雪国では操作ミスが起きやすい」と指摘する。雪道ではスリップのトラブルも起きる。慌てずアクセルを踏み込みすぎないように注意する必要がある。高齢者にとって雪道の様々なシチュエーションを体験し指導員にアドバイスをもらうことは多くの気付きを得ることになる。
