祖父・正弘も地元の郵便局でコツコツ働いた。昭和20年、山里亮太の父・清美さんが誕生。薩南工業高等学校に進学し、バレーボール部に入った。工業高校で将来の職業につながる技術を学んだ。高校で学んだ知識を活かし、東京で就職。建設業界で働いた。昭和47年、文代さんと結婚。さらに仕事で成果をあげようと努力したという。堅実な仕事に就き、人一倍努力を重ねた清美さん、息子たちにも同じ生き方をしてほしいと願っていた。だからこそ、山里亮太がお笑い芸人になることを許せなかったという。
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