大沢あかね、藤本美貴が夏休みに行きたい兵庫・神戸の王道観光スポットを巡る。南京町にある1951年創業の餃子の専門店「元祖ぎょうざ苑」を訪れ「焼き餃子(6個)」(495円)を紹介。こだわりは創業当時から変わらないギョーザの皮。弾力性と焼いたときのもちもち食感が特徴。餡には脂肪分が少なく肉質のやわらかい鹿児島県産の豚肉を使用。隠し味にはコクとうまみが増す神戸牛を使用しているという。「元祖」の所以はタレ。一子相伝で創業から70年以上受け継がれる「元祖味噌だれ」で食べる。関西に広まる味噌だれはこの味噌が発祥だという。お店のオススメはこの味噌だれにしょう油とお酢を加えたもの。辛さがマイルドになり酸味が加わって餃子と相性抜群だそう。味噌だれだけを購入する人もいると店主は話した。