宮崎と鹿児島の県境にあるえびの高原周辺だけに自生するノカイドウがシカに食べられるのを防ごうと防護ネットの大規模な修繕作業などが行われた。バラ科のノカイドウはえびの高原周辺のみに自生し、5月上旬にかけて花が見頃を迎える。自生地は国の天然記念物に指定されているものの、60年代に500株近くあったとされるノカイドウは一昨年には190株にまで減少した。環境省えびの管理官事務所・松野壮太管理官は「植物にも配慮した形でかわいらしいきれいな花を楽しんでほしい」と話す。
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