「人類はどこまで遠くに飛べるのか」。その問いにチャレンジしたのは北京オリンピック金メダリストの小林陵侑。舞台となったアイスランドに2か月以上かけて造られたジャンプ台は東京タワーより高い360m。北京オリンピックで金メダルを決めたジャンプは助走が5秒、飛び出し速度が88キロ、滞空時間は4秒で99.5m。今回のチャレンジは、助走は8秒、飛び出し速度は107キロ、滞空時間は8秒、その飛距離は291mのビッグジャンプで、世界記録を達成した。
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