日本時間の昨日午後4時すぎドジャース・大谷翔平選手が自身のSNSで結婚を発表、お相手について具体的なことは明かされなかったが画像の右隅には愛犬デコピンの写真が。突然の発表を知った街の人からは驚きの声や祝福の声が聞かれた。大谷選手の過去のインタビューを振り返ると結婚について度々答えていた。2014年、当時20歳の大谷選手は藤浪晋太郎投手との同学年対談の際には「まだ考えていない。したいけどいつかはわからない」などと話しまたどちらがモテるのかとの話題には当時は2人ともモテなかったとユーモアをまじえて話していた。2018年シーズン終了後に帰国した際には「結婚(の予定)に関してはまったくもってない」などと話し、3年後の2021年、27歳になった大谷選手は家庭を持つタイミングについて聞かれ「良きタイミングというか、そうなるようにしかならないものと思っている」など、大谷選手は会見のたびに結婚はまだまだ先のことと常々答えていた。今から3カ月前、大谷選手は理想の結婚生活について「結婚とか子どもを含めて平穏に暮らしたい」などと答えていた。また、普段のアメリカでの生活について、去年4月ニューヨーク遠征中のオフの過ごし方を聞かれた際には「1回も出たことがないのでわからないですね」と話し、メジャー6年目でも出歩かない野球中心の生活ぶりを明かしていた。また22歳の頃には「結婚は遅そう」などと話し、結婚相手は英語は話せたほうがいい、明るい人がいいなどと話していた。今回の結婚報告では「自分にとってとても特別な人」と英語でも投稿していた。