- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 高柳光希
オープニング映像が流れた。
体操男子日本代表(岡慎之助選手、橋本大輝選手、萱和磨選手、杉野正尭選手、谷川航選手)をゲストに迎え、パリ五輪を振り返る。体操日本の歓喜。そして、5人の侍が起こした奇跡。何が起きても全員でつなぐ、チームで望みをつなぐ。その思いは最後まで途切れることはなかった。
体操男子日本代表(岡慎之助選手、橋本大輝選手、萱和磨選手、杉野正尭選手、谷川航選手)をゲストに迎え、パリ五輪を振り返る。岡選手は「(団体優勝の瞬間について)最高だった。目標が叶ったので満足。緊張はしていたが、それも力に変えていた」などコメント。杉野選手は「(金メダルを獲得した瞬間)ほんとうに幸せな瞬間だった。1人じゃ成し遂げられなかった。それをみんなで成し遂げたというのはすごく幸せだった」などコメント。橋本選手は「前日から信頼してくれて最後を任せてくれるというのは自分の中で最後は決め切ってやるという気持ちと最後に演技できるという嬉しさを、みんなの思いを乗せてできたことが幸せな演技だと思った。最後に鉄棒で逆転するということはチームの元々の戦略の一つだったので。途中、自分のミスもあって進んだところもあったが、萱選手がずっと諦めるなと言い続けて、みんなで諦めずに18演技繋いでいった」などコメント。萱選手は「キャプテンらしいことをしているつもりは、僕はないが試合になったら自分もスイッチが入るし、演技をしてみんなを引っ張ることも大事だし、声にだして頑張ろうというのも。それがすこしでもみんなの力になってくれていれば嬉しい」などコメント。岡選手は「(萱選手には)頼っていた。オンオフしっかりしているし。部屋でも僕が構ってくださいよと。ゲーム一緒にしましょうとか」などコメント。谷川選手は「東京の銀メダルというのが今回の金メダルに繋がっているというのは思う」などコメント。
体操男子日本代表(岡慎之助選手、橋本大輝選手、萱和磨選手、杉野正尭選手、谷川航選手)をゲストに迎え、パリ五輪を振り返る。団体のあん馬で、杉野選手が見せたHコンバインについて橋本選手は「簡単に旋回しているように見えるが下を向いてひとつの姿勢でバランスを取るということは自分がコントロールしなければいけないのでほんとうに難しい技」などコメント。杉野選手はHコンバインについて解説。萱選手は「僕は(Hコンバインは)できない。この技は杉野選手しかやっている人を見たことがない。あん馬はとくに種目の中でも落下しやすい。そんなデリケートな競技の中でもデリケートな技をやっている。これをこんなに成功させている選手はいないぐらい難しい」などコメント。
体操男子日本代表(岡慎之助選手、橋本大輝選手、萱和磨選手、杉野正尭選手、谷川航選手)をゲストに迎え、パリ五輪を振り返る。パリ五輪中のハプニングについて谷川選手は「練習会場から帰るときのこと。普段はバスで帰っていたがその日はタクシーで選手村のセキュリティがけっこう厳しいから入れるところまで行けなくて。困っていたらそこに警察の方がいたのでどうにか入れてくれないかなと思って。金メダル取ったと見せたら(車に)乗れよと言われて車で送っていってもらった。渋滞していたがサイレン鳴らしてもらって」など語った。
体操キッズからの五輪に出場して変わったことはある?という質問に萱選手は「パリ五輪で金メダルを獲得して東京五輪後よりも確実に声をかけられる。数は2倍ぐらいに増えた」など回答。岡選手は「僕も声をかけられる。もちろん帽子を被ったり変装しているが、バレてしまう」などコメント。続いてどのくらい身体がやわらかい?という質問に対し、岡選手、杉野選手が前屈をしてみせた。岡選手は団体選手の中で最も柔らかいが「(柔らかいと)鞭のようにしなやかに動ける」などコメント。
体操男子団体の5人のメンバーが選ぶ名場面。岡選手は「阿部一二三選手。2連覇というのもそうだし、兄妹でインタビューの姿勢に感動した」などコメント。萱選手も同じく阿部一二三選手を挙げ「妹のためにとか(感動した)。そして金メダルをちゃんと取った所がすごい。感動した」などコメント。橋本選手は「自分は陸上の北口榛花選手。普通であれば1投目というのは難しいと思っていて。そこで自分で準備してきたものを投げられるというところですごいと思った」などコメント。杉野選手は「自分は男子高飛込銀メダリストの玉井陸斗選手」などコメント。谷川選手は「なでしこジャパンの谷川選手。団体決勝の前日にブラジル戦があったが、食事しながらみんなで見ていてすごい応援しながら。負けていて最後に谷川選手がゴール決めて。やっぱり諦めないというのをそこで感じて次の日につなげた」などコメント。
フェデックスセントジュード選手権・3日目:1位・松山英樹、2位・N.ダンラップ、3位・V.ホプランド。勝てば今季2勝目、ツアー通算10勝目。
カージナルス5−2ドジャース。大谷翔平はこの試合で、メジャーリーグ全30球団からホームランを放つ、日本人初の快挙。
火曜日、vsブルワーズ。暑さも吹っ飛ぶリーグ独走の36号。水曜日、vsブルワーズ。会心の手応えに確信歩き37号HR。木曜日、vsブルワーズ。二刀流復活へ動きが。右肘の出術後、初めてキャッチャーを座らせての投球練習。最速143キロと回復は順調そうだ。この日、試合では足でみせる。今シーズン35個目の盗塁。メジャー初の快挙、45ホームラン45盗塁達成も十分狙える。
メジャーのスーパープレーをプレーバック。ヤンキース・アーロンジャッジがホームランの記録を塗り替えた。史上最速、驚異の早さでホームラン300本を達成した。ブレーブス・マイケルハリスが放ったのはジャイアンツのスタジアム名物、海へ飛び込むスプラッシュヒット。ボールを拾ったこの方に注目。実は以前「S☆1」で取材していたデーブエドランドさん。これまで55個もゲットしてきたスプラッシュヒットハンター。お宝を狙い過去のデータをチェック。更に試合前には風向きや潮の流れも読んでスタンバイするハンター歴20年のジャイアンツファン。満塁のスプラッシュヒットはうれしい初ゲット。続いてはマーリンズ・ブルーハンのスーパーキャッチ。マリナーズ・LリバスとHポランコのダイビングキャッチからグラブトス、それを素手でキャッチ、ダブルプレー。
プレミアリーグ第1節:エバートン0−3ブライトン。三笘薫が自身初の開幕戦ゴールで勝利に貢献した。
プレミアリーグ開幕戦。ブライトン、三笘薫が自身初の開幕戦ゴールで勝利に貢献した。リバプールのM.サラーは開幕戦毎回のようにゴールを決めているが、今季も通算9ゴール目をあげ、歴代単独1位となった。
今回2回目のスタジオ出演となる橋本は「今回はみんなで金メダルを持ってここにこれて幸せ」、杉野は「来月からまた大会が始まる。会場に来てほしい」、岡野は「是非会場に来てもらいみんなの演技を見てほしい」などとコメントした。
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全国の気象情報を伝えた。
佳子さまは全国高校生の手話によるスピーチコンテストの開会式で挨拶し出場する高校生にエールをおくられた。全国の高校から選ばれた10人が手話で将来の夢や体験談を披露し、佳子さまは手話で拍手を送られた。
プロ野球セ・リーグでは広島が首位をキープ、DeNAは劇的な勝利。パ・リーグは首位ソフトバンクが勝ち、優勝マジックを23としている。
ソフトバンク対ロッテ。ソフトバンクのニューヒーローはプロ初勝利を掴んだ松本晴。亜細亜大学からドラフト5位で入団したプロ2年目。昨年の初登板は4回途中5失点だったが、今季は5回無失点で勝利投手となった。オリックス対日本ハム。オリックスのヒーローは杉本裕太郎。第1打席に6号ソロHR、第2打席に2打席連速となる7号HRを放った。中日対阪神。中日のヒーローは主砲・細川成也。現在リーグトップの安打数を誇る細川は昨年DeNAから移籍した細川は4安打・4打点の活躍で、安打数単独リーグトップに浮上した。楽天対西武。楽天のヒーローはルーキー・中島大輔。青山学院大学からドラフト6位で楽天に入団。常廣羽也斗が広島から1位で指名され新井貴浩が挨拶に来ていたその時に楽天に指名された。中島は先制タイムリーを放ち1軍の舞台で奮闘中だ。広島対ヤクルト。広島のヒーロー・九里亜蓮は今季6勝目。3年前最多勝に輝いた32歳は仲間のファインプレーにも助けられ6回1失点で勝利投手となった。DeNA対巨人。DeNAのヒーローはオースティン。試合は延長11回、打席にはオースティン。HRを放ち劇的逆転勝利に貢献した。