- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 古田敬郷
オープニング映像。
今夜は日本中を熱くしたバレーボール日本代表石川祐希、古賀紗理那にインタビュー。パリ五輪の舞台裏に迫る。
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8月13日、パリ五輪での戦いを終えたバレーボール男子日本代表主将の石川祐希にインタビュー。パリ五輪の準々決勝で世界ランク2位の強豪イタリアと対戦した日本代表。日本は接戦の末、第1セットと第2セットを連取。第3セットも24-21でマッチポイントを迎えた。しかしここからイタリアがポイントを連取し、24-24の同点にされてしまう。石川は当時の心境について「1点を取らないと1点を取らないとっていう思いになりすぎていたんだなっていうふうには思います」と振り返った。そのまま第3セットを落とした日本は第4セットもイタリアに取られ、第5セット15-16で敗戦。フルセットの末、準々決勝敗退となった。石川は来シーズンから昨シーズンのセリエA王者ペルージャへ移籍することが決定している。石川は「これからまた長い4年間になると思いますけどオリンピックでしか返せないものはあるのでそこを一つ目標にして進んでいきたいなというふうに思います」と語った。
バレーボール女子日本代表古賀紗理那に単独インタビュー。古賀は主将として日本代表を牽引、パリ五輪を最後に現役を引退した。現役生活を終えた古賀は「きつかったことや悔しかったことの方が全然多かったと思います。リオオリンピックに出場できなかったりとか、東京オリンピックでケガをしたりしたので、悔しい気持ちになった方が圧倒的に多いかなと思います」と話した。古賀が日本代表に初めて選ばれたのは2013年の16歳の時。未来のエース候補と目されたが、リオ五輪では代表に落選。大きな挫折を味わった。その悔しさをばねにたどりついた東京五輪の舞台で試合途中に足首を捻挫。予選の途中から復帰したが思うようなプレーはできずチームは予選敗退となった。そこから体作りを一から見直し、今年のネーションズリーグでは世界2位の得点をあげ、チームを初の銀メダルに導いた。古賀は「パリまでの3年間が1番成長した。自分の感覚でも分かるくらい成長できた」と語った。
石井アナは引退した古賀選手について「私もケニア戦を取材していたんですけど、古賀選手、これでやめちゃうのもったいないよねってくらい素晴らしいプレーがありました」と語った。
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ゴルフ・フェデックスセントジュート選手権2日目。パリ五輪で銅メダルを獲得した松山英樹は2位タイでスタート。バーディーで幸先のよいスタートを切り、2日目は-11の1位タイで終えた。
パリ五輪陸上やり投げで金メダルを獲得した北口榛花が第二の故郷チェコに凱旋した。2019年から練習拠点を置くチェコは北口にとって第二の故郷。地元のスターを祝福しに集まった約200人にチェコ語であいさつをした。
パリ五輪スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋が神奈川県相模原市で金メダル報告会に出席。火曜日には東京ドームでプロ野球の始球式を務めた吉沢。「パリ五輪とどちらが緊張した？」と問われると「さすがにオリンピックの方が緊張したかな」と答えた。
パリ五輪で金メダルを獲得した体操男子団体のメンバー橋本大輝らが東京・丸の内で体操教室を開いた。金メダリストのパフォーマンスに集まった子どもたちは大盛りあがりだった。
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MLB「カージナルス VS ドジャース」。大谷は5打数ノーヒット。試合は7-6でドジャースが勝利した。
MLB「カブス VS ブルージェイズ」。カブスの鈴木誠也はメジャー移籍3年目で初のサヨナラヒットを放ち、6-5でカブスが勝利した。
夏の甲子園3回戦「大社 VS 早稲田実業」。延長11回に大社のエース馬庭優太がサヨナラタイムリーを放ち、93年ぶりのベスト8進出を決めた。
プレミアリーグで今季開幕戦で三笘薫が初得点をあげた。
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