- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 小沢光葵 古田敬郷
オープニング映像。
パリ五輪・ブレイキン女子決勝。AMI3−0 Nicka。AMIがオリンピック初代女王となった。AMIはインタビューに答え「重みも何もまだ理解できていない状態」と話した。
パリ五輪・レスリング男子フリースタイル57キロ級決勝 樋口黎×S.リーの試合、リードをゆるす展開になるが、樋口が仕掛け2－2。終了間際に追加点をあげ、金メダルを獲得。試合後、感謝の気持を込めて、妻の優貴さんにメダルをかけ、最高のプレゼントとなった。
パリ五輪・レスリング女子57キロ級決勝・櫻井つぐみ×A.ニキータの試合、櫻井が6-0で勝利した。
櫻井つぐみは「オリンピック金メダリストとして子どもたちにレスリングをやりたいと思ってほしい」と話した。男子フリースタイル57キロ級・金メダルの樋口黎は「僕が思っている以上に応援してくれていた。一番はじめに（妻に）メダルをかけることができたので嬉しかった。いい思い出」と話した。
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スポーツクライミング・男子ボルダー＆リードで、安楽宙斗が日本男子史上初のメダルとなる銀メダルを獲得した。安楽は日本男子史上初のメダルを獲得した。安楽宙斗は「世界で2番目にボルダーとリードの複合で強い称号をもらえてとても嬉しい」と話した。
パリ五輪・男子4×100mリレー決勝、サニブラウンを2走に置いた布陣で臨んだ日本は5位。サニブラウンは「本当に金メダルを目指してここまでみんなと切磋琢磨してきたけれどもまだ自分たちの競技人生は終わりじゃない、来年の東京世界陸上や28年のロス五輪で皆さんの前で金メダルを獲って笑顔で終わりたい」と話した。
パリ五輪・男子マラソン・日本代表・大迫傑、小山直城、赤崎暁が出場。赤崎の父・俊文さんは、かなりの難コースだと聞いていますけど楽しんでパリの街を駆け抜けてほしいと話していた。最大の上り坂は約900m続く最も激しい上り坂。トップで帰ってきたのはエチオピアのT.トラ。赤崎暁は6位入賞。赤崎暁は「今までで一番最高だった。楽しかった」と話した。13位の大迫傑は「こうやって日本勢が入賞を積み重ねることが大事だと思う。僕もここで終わらずにロス五輪に向けてパワーアップできるように頑張りたい」と話した。23位の小山直城は「初めての世界レベルの大会だったのでこの経験は今後に役立つ」と話した。
石井大裕がパリから中継。間もなく試合が行われるという。高橋尚子は、赤崎暁の入賞について、今回のオリンピックはレベルが高かった、自分を出し切ったところが6番というところにつながったと思うと話していた。
パリ五輪で日本はこれまで16個の金メダルを獲得。自転車・女子オムニアム・梶原悠未。3年前の東京五輪で梶原は最終レースを残しトップの米国・J.レバンテに2ポイント差だったが前の選手と接触し落車してしまった。それでも執念で銀メダルをつかんだ。梶原は「必ず金メダルを獲得して日本人初の金メダルを持って帰ってきたい」と話した。
競技歴3年で自転車・男子ケイリンのパリ五輪代表となった太田海也は2月のネーションズカップ・スプリントで金、3月のネーションズカップ・スプリント金、ケイリン金。太田海也は「最高峰の大会に出られるということで自分の実力を最大限に発揮してその先に見える金メダルに手を伸ばしたい」と話した。
火曜日・フィリーズ戦。大谷翔平は試合前に観客にボールをプレゼント。ファンを翻弄した。大谷は自己最多の32個目の盗塁を成功させた。またナ・リーグ最多の34号ホームランを放った。盗塁もHRも45を超えるペースだがと聞かれ大谷は「HRは良いところで打てればいい。盗塁は高い確率で行けると思った時に行ければ勝利の確率も上がる」と話した。そんな大谷のホームランボールについてドジャース・A.ベシアは「実はブルペンでゲームをやっている。自分が指名した選手が打ったら1ポイント、そのHRをキャッチしたら10ポイント。僕はいつも大谷を指名している」と話した。
水曜日の試合前、負傷者リストに入っている山本由伸がブルペンで投球練習を行った。山本は9月中の復帰を目指している。山本由伸は「毎試合チームメイトが戦っている姿を見て刺激を受けた。早く復帰して一緒に試合がしたい」と話した。この日の大谷はノーホーランで終わった。現地ではナ・リーグMVP論争が始まっている。
ドジャースタジアムで行われたドジャース×パイレーツの試合、ナ・リーグHRで大谷翔平は34本で単独トップだが試合の約1時間前、M.オズーナが34号を放ち、大谷と並んだ。大谷は第2打席に137メートルの35号2ランホームランを放った。ドジャース歴50年のロドリゲスさんはドジャースMVPトリオのホームランボールをコンプリートした。
ドジャースは来年3月の開幕戦 ドジャースvsカブスを東京ドームで行うが、新たに来年8月にブレーブスvsレッズの試合をてれにー週のラーっキット上で行うことを発表。
第106回全国高等学校野球選手権大会 1回戦 中京大中京（愛知）×宮崎商業（宮崎）の試合、中京大中京が夏の甲子園100試合目を迎えた。キャプテンの杉浦正悦は、新たな100年をを自分たちがスタートさせていくという気持ちで試合に臨んだと話していた。7回にキャプテンの杉浦正悦が同点タイムリーを放つなどし、4-3で中京大中京が勝利した。
「パリオリンピック 自転車競技 トラック」の番組宣伝。
京セラD大阪で行われた広島×阪神、広島・中京大中京OB・堂林翔太が2点タイムリーを含む猛打賞で後輩の甲子園最多勝利に花を添えた。