パリ五輪・男子マラソン・日本代表・大迫傑、小山直城、赤崎暁が出場。赤崎の父・俊文さんは、かなりの難コースだと聞いていますけど楽しんでパリの街を駆け抜けてほしいと話していた。最大の上り坂は約900m続く最も激しい上り坂。トップで帰ってきたのはエチオピアのT.トラ。赤崎暁は6位入賞。赤崎暁は「今までで一番最高だった。楽しかった」と話した。13位の大迫傑は「こうやって日本勢が入賞を積み重ねることが大事だと思う。僕もここで終わらずにロス五輪に向けてパワーアップできるように頑張りたい」と話した。23位の小山直城は「初めての世界レベルの大会だったのでこの経験は今後に役立つ」と話した。