- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 古田敬郷
オープニング映像。
アメリカ女子ゴルフ・エビアン選手権で古江彩佳選手がが優勝。日本史上4人目の快挙となった。最終18番ホールでのイーグルに槙原寛己は「取ってみたい」とコメント。最大3打差を逆転しての優勝となった。
コメリカパークで行われたタイガース対ドジャース戦。タイガースは前田健太選手が所属。大谷翔平選手は第1打席スリーベースヒット。MLBは公式サイトでユニフォームの売上のランキングを発表。大谷選手はジャッジ選手・ハーパー選手を抑えて1位となった。また大谷選手は第3打席に今シーズン29号ホームランを放つ。大谷選手はこれがメジャー通算200本塁打。ちなみにボールは本人の手元に置くべく球団職員が保管したという。大谷選手6回の第4打席はセカンドゴロも俊足を活かしダブルプレーを防ぐ。これで大谷選手はリーグ3位の69打点目。またフォアボールで出塁した第5打席では今シーズン23個目の盗塁を決める。この日大谷選手は4打数2安打1本塁打2打点。試合はタイガースが11対9で勝利している。
パリ五輪開幕まであと12日。リレー侍が公開練習を行った。練習ではバトンパスの時間を特殊な機材で計測。バトン区間30m＋加速距離10mのタイムを3秒70〜75だとメダル圏内を狙えるという。柳田大輝選手は「今の段階ならあのバトンパスで合格点だったので、安心して声が出ちゃいました」とコメント、3大会連続のオリンピック出場となる桐生祥秀選手は「バトンパスの精度や個人の走力は上がってきている。日本記録を出せば金メダル、銀メダルは届く範囲。そこを目指したい」と語った。日本代表は2大会ぶりのメダル獲得を狙う。
男子日本代表が五輪前最後の合宿地・ポーランドに向けて出発。羽田空港の様子。五輪前哨戦となるネーションズリーグでは銀メダルを獲得。世界ランク2位で挑む五輪となる。主将の石川祐希選手は「金メダルを持って帰ってきます」と宣言した。
なでしこジャパンがパリに向け出発。銀メダルとなったロンドン五輪以降、メダル獲得のない日本代表。主将の熊谷紗希選手は「応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。
男子サッカーのU23日本代表・大岩剛監督を直撃。大岩監督は「期待もヒシヒシと感じている。良い準備をしたい」とコメント。メキシコ五輪では銅メダル、ロンドン五輪で4位、東京五輪で4位。東京五輪後、久保建英選手は「勝てなかった。最後笑って終れなかったというのが一番」と悔しさを滲ませた。大岩監督は「ファイナル。メダルを獲るというターゲットの元やってきた」。4月のU23アジアカップで日本は8年ぶり2回目の優勝を飾る。大岩監督は「ものすごい成長速度だと思う。チャンピオンだという自覚もある」と選手たちを称賛。パリ五輪グループD：24日にパラグアイ戦、27日にマリ戦、30日にイスラエル戦。大岩監督は「第1、2戦が大事。自分たちの支配する時間をいかに増やせるかがポイント」。ボールを持っている間はピンチも失点もない。相手に隙が出来ればパス。ボールを支配する時間を増やすことが勝利へのカギとなる。その戦術の核となるのが藤田譲瑠チマ選手。大岩監督は「ボールを支配、時間を支配、スペースを支配するということに関しては藤田譲瑠チマを中心に動いている。チームをコントロールするところに注目していただきたい」。大岩監督はマリ代表に関して「選手それぞれが国外でプレー。フランスが多くて戦術的にも洗練されている。勝つための準備をして臨みたい」とコメントした。
スタジオでは今回オーバーエイジ枠を使わなかった事に言及、解説の福田正博は「結束力、まとまりは非常に良い」とコメント。また選手個人としては藤田譲瑠チマ選手のゲームをコントロールできるかが重要になるとし、細谷真大選手に対して「最大の武器はディフェンスの背後をとるスピード、彼の技術とスピードが世界に通用するかがカギ」とコメントした。また2戦目で対戦するマリ代表に関して「1戦目で勝利して、そのままの勢いで行けば十分戦える」とした。
パリオリンピックで活躍が期待される日本代表選手の1週間をプレイバック。7月10日、バレーボール女子日本代表が出国。キャプテン・古賀紗理那がパリ五輪での現役引退を発表。古賀紗理那は「パリ五輪に集中したいが一番にある。チームも私も集大成」。初代表は高校2年生だった。
パリにコレ持って行きます！選手たちのマストアイテムを紹介。卓球・張本智和は「ガム！3つ入ってて1個酸っぱいもの。美味しい2つを食べるために食べる」と話す。ホキコバペアの保木卓朗は「いろいろな方からお守りもらったけど、10個近く。どうしたらいいか分からない。一緒にみんなを連れて行って一緒に戦ってもらいたい」と話した。成田実生がパリに持っていくものは折りたたみ洗濯機。岡澤セオンは「考えつきたい、面白いの。バリカン持って行く。18日に入って、決勝が8月9日なので。バリカンで自分の髪を刈り上げる」とコメント。
永原悠路を取材。スケートボードは東京五輪から追加競技に。日本は4種目で3つの金メダルを獲得したが、男子パークだけがメダルを逃した。今回パリでメダルを狙うのが永原悠路。
パークは皿やお椀を組み合わせたようなコース。ストリートは階段や手すりなどが配置されたコース。永原の最大の武器はエアの高さ。最高到達点は地上から約6mになる。けがとは常に隣り合わせ。東京五輪の直前、練習中に転倒し右足を骨折。右足大腿骨骨折で全治6か月だった。悔しさをバネにケガから復活。2022年4月の日本オープンで初優勝。アジア大会では男子・パークで銀メダルを獲得。メダル獲得への秘策としてキックフリップ540という世界でも数人しか決めたことがない大技をあげた。去年4月、初めて成功。今では連続で成功させるほどトリックの精度を上げる。永原は長野・白馬村出身。今でもここを拠点に活動を続けている。
金曜日、バドミントン日本代表はパリ五輪の直前合宿を開始。ワタガシペアには自信と決意が漲っていた。東京五輪では混合ダブルスで日本初の銅メダルを獲得した。
東野有紗が笑顔で競技生活を乗り切れる理由は三代目J SOUL BROTHERS。三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーが東野をライブへ招待。メンバーと会うこともでき、パリ五輪へのエールも送られた。東野が好きな曲は「starting over」、特別な1曲については「HEART of GOLD」だという。
EURO2024準決勝、オランダ対イングランドの戦い。X.シモンズは中盤で自らボールを奪うとスーパーゴール。イングランドはペナルティキックで同点とすると、後半アディショナルタイムでO.ワトキンスが劇的な決勝ゴールを決めた。イングランドが決勝進出を決めた。
スペイン対フランスの一戦。まだ17歳のL.ヤマルは、生まれて間もない頃にメッシにお風呂に入れられている写真が話題になった。メッシ同様に左利きで、バルセロナでデビューした。EUROでは、最年少出場・アシストの記録を更新。前半21分、メッシを彷彿とさせるゴールで大会最年少ゴール記録を更新した。スペインは決勝でイングランドと対戦する。
コパ・アメリカUSA2024準決勝。アルゼンチンのメッシは今大会初ゴールを決めた。アルゼンチンが決勝進出し、コロンビアと対戦する。
ルキアンがPKで先制するなど、湘南は前半だけで3点の大量リードとなった。後半になっても勢いは止まらず、ルキアンはハットトリックを達成した。
藤尾翔太はクロスに飛び込んでオウンゴールを誘発させた。