- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 高柳光希
オープニング映像。
ドジャース5−3ブルワーズ。30歳お誕生日を迎えた大谷翔平の第1打席はフォアボール。第2打席はデッドボール。今シーズン18個目の盗塁、成功率は90%。第4打席はスリーベースヒットで30歳初ヒットとなった。Mベッツは骨折で離脱中で木曜にドジャース戦で解説を務めた。大谷がヒットを打った場面でMベッツは「彼は打撃練習でもスゴイよ。僕が試合で打つより速い」と述べた。第5打席はホームラン。1試合でHR、三塁打、四球、死球、盗塁はメジャー史上3人目の快挙。
パリ五輪開幕まで19日。河村勇輝がNBAのメンフィスグリズリーズとのエグジビット10契約で合意。エグジビット10契約は開幕前のキャンプに参加しNBAの本契約を目指すもの。富永もペイサーズとエグジビット10契約で合意。過去には2021年、渡邊雄太がエグジビット10契約後、本契約を勝ち取る。バスケットボール男子:日本88−80韓国。司令塔・河村勇輝(23)とホーキンソンだけで51得点をマーク。オリンピックへ向けて、ヒットファーストは相手へ先に身体を当てにいくスキルを取得。ヒットファーストについて、河村は「身長や体重が下回っている選手は自分かた当たりにいかないと太刀打ちできない」と話していた。試合後、河村を直撃。河村勇輝は「ホーキンソンへのパスは気持ちよくできたかなと思う」。パリ五輪への目標は?「ファンの応援の力も借りながら必ずベスト8という目標を達成したい」などと話した。
7月7日は早田ひなの誕生日で大会前にお祝いしていた。混合ダブルス・決勝:張本智和・早田ひな3−1黄鎮廷・杜凱キン。平野早矢香によるスタジオ解説。混合ダブルスにおいて、日本が不利な形だったが、第1ゲームをとったことが大きなポイントだったなどと話した。2位の韓国ペアが敗れたため、はりひなペアは世界ランク2位浮上が濃厚に。2位に浮上すればパリ五輪で中国ペアと反対の山になりそう。
今年1月、代表選考レースの末、初のシングルス代表権を獲得した平野美宇。小さいころからオリンピックに出場したい、金メダルを取りたいという気持ちで卓球をやってきたので、念願のシングルス代表となり、嬉しいし、出場権を勝ち取ったからにはメダルを取りたいと話した。平野美宇は3歳で卓球をはじめ、ラケットを握っていた。自分の中に強い気持ちをもたないと自分より上の選手に勝つことはできないが、それが出来たら勝つことができるかもしれないと話した。その手応えを掴んだのが去年7月の孫穎莎との対戦だった。強い気持ちがあればどんな壁も超えられるという信念を象徴するのが「卓球競技だけど気持ちの格闘技」という平野美宇の言葉。パリ五輪で金メダル獲得へ、幼いころからの夢に手を伸ばせ。
平野美宇選手のインタビューを受けてのスタジオトーク。15歳の頃から取材をしているという石井大裕はリオ五輪では補欠、東京大会では団体メンバー、パリではシングルス代表となった。平野早矢香は卓球は対人競技なので相手の表情も割と近いところで見られるため気持ちの変化は相手に伝わると話した。自分自身がやるんだという気持ちで向かっていくことが重要とも話していた。卓球女子日本代表は今月18日にパリへ出発予定女子シングルスは27日から。
パリ五輪へ向けた日本選手たちTEAM JAPAN結団式が金曜日に行われた。旗手を務めるフェンシングの江村美咲と、ブレイキンのShigekixこと半井重幸。江村美咲は「選手団一同新たな挑戦に向かって全力を尽くしてまいります」。半井重幸は「皆さまからの応援を「一歩踏み出す勇気」に変え、感謝の気持ちを込めて競技に挑みます」と決意表明をした。日本選手団は2008年の北京五輪以来、海外開催で最多の400人超が参加する見込み。日本オリンピック委員会は金メダル20個を目標に掲げた。
平野早矢香は2大会オリンピックに出場している。平野さんは「他の大会と違い、日本選手、日本代表としての一員ということで気持ちが高まってくる」などと話した。
パリで一番みたいアスリートについて世界各国でインタビュー。パリ五輪では32競技329種目が行われ、参加人数は約1万500人。アメリカの人が期待するアスリートについて、体操のバイルズ選手、陸上のライルズ選手などの名前が上がっていた。
インド期待のアスリートについて紹介。やり投げのニーラジ・チョプラの名前が上がっていた。チョプラは東京大会でインド陸上界初の金メダルを獲得。去年の世界陸上でも金メダルを獲得しており、パリで連覇なるか期待が掛かっている。
中国期待のアスリートを紹介。卓球の馬龍の名前が上がっていた。パリには団体戦メンバーとして出場する。
五輪開催地のフランスに直撃。男性は「柔道選手にはリネールがいる。10年以上前から世界最強の男」と。Tリネールはロンドン・リオ五輪で金、世界選手権8連覇。母国のフランスで期待されるのは金メダル。「金メダル以外ありえない。彼の最後の五輪になるかもしれない」と期待を寄せた。別の男性は「サーフィンかな。フランスから遠く離れたタヒチで開催されるんだけど危険な場所なんだ」と話す。パリから1万5000kmも離れたタヒチで行われるサーフィン。高さ7mに達することもある「世界最恐の波」をどう攻略するか見逃せない。
パリジャン&パリジャンヌおすすめのスポットは?多くの人から聞かれた「エッフェル塔」。パリのシンボルのエッフェル塔。電波塔の役割も果たしている世界遺産。全長300mと東京タワーより少し低い。世界遺産の麓にビーチバレーの会場が集結。パリの名所でどんな戦いが繰り広げられるのか注目。エッフェル塔より回答が多かったのは「モンマルトル」。パリの北部にある小高い丘モンマルトル。名だたる芸術家たちに愛され、丘の上からはパリの美しい街が一望できる。バドミントンと新体操が行われる会場で近くにある。パリで外せないスポットは「セーヌ川」。河岸とともに世界遺産に登録されている。夏には人工ビーチが作られる。パリ五輪の開会式もセーヌ川で行われる。ただ、フランス人は「スリが多いから気を付けてね!要注意よ!バッグをきちんと持って!」と忠告した。
世界各国の注目の日本人アスリートは?バスケットボール・八村塁。「レイカーズで活躍した八村は日本の大きな力になるよ」とコメント。五輪4大会連続出場・錦織圭。「いつもベスト3にいるイメージ」とコメント。バレーボール強豪国ブラジルの男性が上げたのは男子バレーボール日本代表・西田有志。ネーションズリーグでは日本得点王と大活躍。「西田はとても速くてとても高く跳ぶ。すごく良い選手だ!決勝トーナメントで戦うはずだよ」とコメント。パリ五輪まで19日。
パリ五輪は史上最もサステナブルな大会を目指している。史上初の使い捨てプラスチックの無い大会。ペットボトル禁止、再利用可能なコップやビンを使用。
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パリ五輪まであと19日、選手村が公開された。映画スタジオを改装した練習場やトレーニングジムも完備している。
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日本ではパリ五輪の代表メンバーが続々と内定している。スケートボードストリートには今大会の日本最年少選手の14歳・吉沢恋選手が内定。吉沢恋選手の好きな食べ物はクレープとのこと。陸上では内定選手たちがパリ五輪で着用するユニフォームのプロモーション撮影を行っていた。女子100mハードル福部選手は笑顔と広島弁がこぼれていた。陸上では追加選手が決定。男子100mは内定済みのサニブラウンに加え、坂井選手、東田選手、桐生選手など。
世界で最も古いサッカーの大陸選手権「コパアメリカ」。ベスト4をかけ、最多15回の優勝を誇るウルグアイと前回大会準優勝のブラジルが対決。互いの意地と意地がぶつかり合い、退場者1人、出たカードは両チームで5枚。まさに死闘となった一戦は、スコアレスのままPK戦に突入。
コパアメリカUSA2024準々決勝、PK戦ではウルグアイGKがスーパーセーブ。4人が決めたウルグアイが勝利。