- 出演者
- 石井大裕 若林有子 小沢光葵 古田敬郷
オープニング映像。
バレーボールのネーションズリーグで、パリオリンピック出場権を獲得している日本は、予選ラウンドの最終戦でアメリカと対決。身長差13センチ以上のアドバンテージを活かしたプレーに日本は苦しめられる。2セットをストレートで失い、日本は後がなくなり、和田や石川の古賀の活躍で接戦を繰り広げるも、日本はアメリカに敗れた。(アメリカ3ー0日本)
パリオリンピックの出場を決めたバレーボール女子日本代表の選手と監督が登場。眞鍋監督と選手らは「ホッとしている。」「この大会は、パリオリンピック出場を目標に戦ってきたので素直にとても嬉しい。」「たくさんの方が応援に来てくださって、わたしたちの力になった」「まだ試合が残っているので気持ちを緩めずにチーム一丸となって、次の試合に集中したい」などとコメントした。
ネーションズリーグについて、選手たちに「一番プレッシャーに強いのは?」「今大会、ここまでのMVPは?」などの質問をすると、選手たちは「宮部選手は苦しい時にピンチサーバーでサーブを打って、こっちの点になるのが勝負強いなと思った」「半年でサーブが変わった」「苦しい場面でも古賀選手はたくさん決めてくれてる」「選手だけだと思ってた」「みんなで勝ち取ったかなと思っている」などと話した。
パリオリンピックへの決意について、選手らは「いろんなことを思いながらプレーしてきたのかと思う」「コミュニケーションを大事だと話してくれた」「みんなで一つになって強豪国に勝てたのでそこは成長ポイント」「どういう場面で自分が必要にされているかをできるように準備していきたい」「成長したところをプレーに表していきたい」などと話した。
女子バレーボール代表は今月20日から始まるネーションズリーグ決勝ラウンドに出場しパリ五輪に向かうということ。
バレーボール・男子日本代表はフィリピンで18日カナダ戦へ向けて練習を行う。フィリピンでは去年日本代表FEVERが起きていたという。4チーム中3チームがパリ五輪出場を決めていて前哨戦となる。石川祐希は「フィリピンでたくさんのファンの前でプレーできるのは嬉しい。勝って良い状態でファイナルラウンド、そして五輪に向かえるようにしていきたい」などとコメントした。
ドジャース対ロイヤルズ、試合前に大谷翔平は変化球の握りを確認していた。大谷の第1打席はセカンドゴロ、第3打席はファーストゴロと2試合ぶりのノーヒットに終わった。山本由伸が先発し2回まで無失点となったが右腕の張りで緊急降板となった。山本は「痛めたわけではなく張りが少しずつ強くなった。それを感じながら投げることはできないと判断、コーチと相談して降板を決めた。長引くものではない」とした。試合は7-2でロイヤルズが勝利している。
カブス対カージナルスで今永昇太が先発で出場、6回まで無失点とした。7回のピンチの場面にも三振で抑え7勝目をあげた。
パリオリンピック注目のアスリートに迫るパリこれ!GOLDではスケートボードを自在に操るパリオリンピック期待の金髪スケーター・根附海龍を紹介。3月ドバイで行われたオリンピック予選で国際大会初優勝、オリンピックランキングは現在5位で次の火曜日に始まる最後の予選で日本人の上位3位以内に入ればオリンピック代表に内定する。アクションスポーツ伝道師ワダポリスさんが練習拠点、東静岡アート&スポーツ/ヒロバを訪れた。根附の代名詞的トリックがヒールフリップ。ジャンプして板を回転させる基礎的なトリックだが根附が評価されているポイントは他人がやらないヒールフリップから他の技へつなぐその完成度が高いことで唯一無二のヒールフリップマスターと実況に呼ばれている。東静岡アート&スポーツ/ヒロバが2025年9月に閉鎖するといい中学2年の時のできてからずっと使用していて感謝があるといい活躍し地元静岡のスケートシーンを盛り上げパークが新しくできたらいいななどと話した。
EURO2024。グループBではスペインとクロアチアが3大会連続で激突。前半29分、スペインがボールを奪うと流れるようなパスワークからA.モラタが3大会連続でクロアチア戦でゴールを決めスペインが先制した。また、大会最年少出場記録を更新した16歳バルセロナ所属L.ヤマルが攻撃を組み立て、ゴール前にパスを送るとF.ルイスのゴールでスペインは2-0とした。さらにヤマルの華麗なアシストをみせ、ヤマルが2得点にからむ活躍をみせスペインはクロアチアに勝利。次はイタリアと対戦。スペイン3-0クロアチア。
日本生命セ・パ交流戦 楽天VS広島。楽天は2回 チャンスで小郷裕哉選手の強烈な打球はエラーを誘いこの回3点を先制した。3回には鈴木大地選手が今季第1号HRを放ち、7人の投手リレーでリードを守り本拠地仙台で球団史上初の交流戦優勝を果たした。楽天5-3広島。
UFCファイトナイト・ラスベガス93。今、日本人でUFCの頂点に最も近いと言われる男がフライ級の平良達郎選手。相手は世界ランク5位のA.ペレス選手。2R、タックルを仕掛けペレス選手を背後からホールド、平良達郎選手が2R TKO勝ちをおさめた。
陸上 近畿インターハイ。女子800m決勝に登場した久保凛選手、400mで後続と差を広げるとU18日本新記録のタイムで1位フィニッシュ。今月末行われる日本選手権にも期待がかかる。
男子ゴルフ 全米オープン選手権3日目。松山英樹選手は2アンダーで5位タイに浮上。
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岸田総理はG7サミット=主要7か国首脳会議など一連の外交日程を終え、帰国した。今日からは残り1週間となる終盤国会の対応に臨む。イタリアで開かれたG7サミットに出席した岸田総理は主な成果として、経済安全保障を巡り対中国で一致できたことを強調した。今日から再び内政に集中するが、旧文通費を巡っては自民党と日本維新の会が法整備に取り組む合意文書を交わしたものの、その後、自民党側が日程的に厳しいとの認識を示し維新が強く反発。政治課題の先送りに厳しい目を向けられることが予想される。また、内閣支持率の低迷も続いているが、事態を打開するための解散総選挙や改造人事の可能性については「今は考えていない」と従来の答えを繰り返した。自民党総裁選での自身の再選も不透明な状況で岸田総理は厳しい政権運営を迫られている。羽田空港、党首会談、イタリア・ブーリア州の映像。
日本生命セ・パ交流戦 の順位。楽天が交流戦初優勝。
楽天・鈴木大地選手が今季第1号HR、球団創設20年目で初の交流戦優勝に輝いた。就任1年目の今江敏晃監督は「シーズンが終わるころには大きな頂の景色を皆さんにお見せできるようにしっかりリセットして目の前の試合を戦っていきたい」とコメント。阪神・前川右京選手がプロ初の満塁弾。岡田監督が今季期待するスラッガーが期待に応えた。ヤクルト・武岡龍世選手がチーム初ヒット&決勝打。5回までノーヒットだったチームを蘇らせ、9回に決勝タイムリーを放った。ロッテ・上田希由翔選手。明治大学からドラフト1位入団、プロ1年目、本拠地で初のタイムリーヒットを放った。DeNA・石田裕太郎投手。先週プロデビュー戦で初勝利をあげたルーキー、今週はプロ初の無四球完封勝利、9回100級未満の完封勝利「マダックス」を達成した。
プロ野球の順位表が表示された。パ・リーグはソフトバンクが独走中。
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