- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 高柳光希 木村沙織
オープニング映像。
ネーションズリーグ・福岡ラウンドを振り返る。グッズショップではほとんどのグッズが完売したという。試合前にできた入場待ちの列は約300m。試合後には選手たちの乗ったバスを見送ったファンがバスを追いかけて走った。4日のイラン戦から石川祐希、高橋藍が合流。日本3−0イラン。日本3−2ドイツ。日本3−1スロベニア。石川祐希は「この会場で試合することを楽しみにしていた。フィリピンラウンド、そして決勝ラウンド、パリ五輪に向けて高めていきたい」。高橋藍は「ファンの皆さんのエネルギーがすごいので今日も勝つことができた」。西田有志は「トップになるためにはチームがよりタフになる。難しい展開の時に全員で支えあうことがこのチームの良さ」。現時点の男子の世界ランク:1位・ポーランド、2位・イタリア、3位・日本。6月18日からのフィリピンラウンドではカナダ、オランダ、フランス、アメリカと対戦する。
バレーボール・女子日本代表が福岡に到着。イタリアで進化した若きエース・石川真佑はファンにサインと笑顔をプレゼント。石川真佑は「五輪出場の切符をつかみたい、しっかり結果にこだわってやっていきたい」とコメントした。福岡ラウンド初戦は12日に韓国戦。キャプテン・古賀紗理那は「女子の試合もぜひたくさんの方が会場で応援してくださると嬉しい」と話した。
福岡ラウンドの注目選手を紹介。総得点、ブロック、サーブなどで日本人選手が各部門でトップ10入りしている。総得点ではトルコ・バルガスに次ぐ2位に古賀紗理那がランクインしている。木村沙織さんは「乱れたトスをも決める決定力がポイント」と語った。古賀の技術力がチームの強さにつながっているという。サービスエースには5人の日本人選手がランクイン。6位に入った山田二千華はボールの見極めが難しいサーブを打つのだそう。ベストセッターで5位に入った岩崎こよみは意表を突く2アタックがポイント。スパイクレシーブで5位、サーブレシーブで3位に入った林琴奈は守備専門のリベロより高い順位に入ったリベロと並ぶ守備の要。パリオリンピックの出場権が決まる福岡ラウンドは12日(水)スタート。
ヤンキースvsドジャース。ヤンキースの先発は変則左腕のN.コルテス。変則投法のきっかけは2年前の大谷との対決。大谷vsコルテスの対戦成績は9打数1安打、打率.111。第1打席は空振り三振。第2打席は勝ち越しタイムリー。ヤンキースのA.ジャッジは22号&23号HRを放った。ドジャースのT.ヘルナンデスは14号&15号HRの活躍。ドジャース11-3ヤンキース。
ヤンキースのJ.ソトのキャッチ、ロイヤルズのMJ.メレンデスのホームイン、パイレーツのP.スキーンズvs大谷翔平、レッドソックスのR.デバースのグリーンモンスター討伐HR、レッズのE.デラクルーズの盗塁が紹介された。
女子バレー 五輪出場へ 最後の戦い。12日(水)から。木村さんは「ここが正念場。ここまでいい形で来ているので気を抜くことなく最後まで走り抜けてほしいです」などと話し、カギを握るのは古賀紗理那選手とした。
5月30日ダイヤモンドリーグ男子100m決勝に出場したサニブラウン・アブデル・ハキーム。9秒99をマーク。参加標準記録を突破、パリ五輪代表内定。サニブラウンは「一段階二段階上げていって、五輪はしっかりいけるようにしたいと思う」などとコメント。3月米フロリダ州で独占取材。パリへの手応え、その思いにせまる。
2022年世界陸上・男子100m準決勝。世界陸上で初めて日本人が決勝進出。サニブラウンAハキームは日本人初の決勝進出。パリ五輪では92年ぶりの決勝進出、その先へ。サニブラウンは「スタートをずっとやっている」などと述べた。サニブラウンにとっての大きな課題はスタート。2023年世界陸上・男子100m決勝。スタートの反応タイムで下から2人目。結果は6位。サニブラウンは「後半伸びるのはわかっている。前半から組み立てていかないと後半離れた状態で伸びても追いつけない。スタートでどれだけ近くにいるかというのが一番大事」。これまでも磨き続けてきたスタート。新たに取り組むのが左足の一歩目。練習を繰り返し手応えを感じた。サニブラウンは「練習の中でハマる一本があった。本当に感覚の部分の問題。そこから平均的に良い最初の20m、30mが出られるようにあった。そこが大きな違い」。世界室内ツアー・ゴールド・男子60m決勝パリの金メダル候補C・コールマンにわずか0秒03の差。サニブラウンは前半のするどいスタートで流れにのり後半の伸びを生かしてパリへの切符を獲得した。
サニブラウンは掴み取りたい大きな夢がある。東京五輪の男子200mでは予選敗退。パリ五輪について、「今回はメダルを獲りたい。メダルが妥協案」などと述べた。サニブラウンは「勝っている自分を想像したい。言葉が出ないくらい良い走りをします」などと述べた。
石井さんは「レイダーコーチに聞くと金メダルは手が届く範囲にあると。期待いいですよとコーチも言っていた」などと述べた。高橋さんは「今年のサニブラウン選手は有言実行ですよ。セイコーグランプリでお会いした時もすぐに9秒台出ますよと言って10日後に出しました。その時にオリンピックでの金メダルをとると。実現してくれるのも楽しみ」などと述べた。きょうサニブラウン選手がDAWN GAMESを大阪で行った。サニブラウンの主宰大会。目的は日本短距離界を世界基準にすること。
陸上界のニューヒロイン。高校2年生の久保凛、得意種目は800m。憧れの田中希実と4月、金栗記念で戦い勝利。その後、静岡国際陸上、木南記念と日本グランプリシリーズに3連勝し、日本のトップランナーの一画に。陸上部・野口雅嗣先生は「ウォーミングアップで走るペースが他の人と違う。普通の選手が2000m全力で1本しか走れないペースでウォーミングアップをしている。そんな人誰もいない」などと述べた。野口先生との日課が振り返り。試合前の言葉に久保らしさが出ている。ネガティブのことは書かない。陸上を楽しむ久保凛は普段どんなキャラなのか?陸上部の仲間に聞いた。陸上では一生懸命だけど人を楽しませるのが大好きだという。見据える大きな夢。久保は「世界ではメダルや入賞を目指して将来は頑張っていける選手になりたい」などと述べた。
久保凛の何がすごいのかバーチャル映像で解説。高橋さんは「フォームがダイナミック&滑らか、体幹が強く上下左右にぶれない。最後までスパートのスピードが落ちない」などと述べた。久保選手は今月末に行われる日本選手権女子800mに出場予定。
「ネーションズリーグ 福岡ラウンド」の番組宣伝。
日本パラ陸上選手権大会・男子200m・T64で大島健吾がスタートから飛び出し、後続を引き離し独走。大会新記録23秒42。200m・T13では福永凌太がアジア新記録の21秒95。
「バレーボールネーションズリーグ 女子 第9戦 日本×韓国」の番組宣伝。
首相の宣誓式に臨んだモディ首相。「インドの主権と統一を守り首相としての職務を誠実かつ良心的に遂行する」と述べた。今回の総選挙でモディ首相率いるインド人民党は政権発足以降、初めて単独過半数に届かなかった。少数派の主教や野党への強権的な姿勢に反発を強けたほか、若者の失業などの問題も山積し求心力の低下が指摘されている。連立を組む地域政党にも配慮が必要になるなど内向き姿勢が強まる可能性とみられる。
栃木市で飼い主が運転する車のマドからアメリカンピットブルテリア2匹が逃げ出した。車は走行中だが後部座席左側のボタンの上に1匹が乗りかかったところ、窓が開き逃げ出した。2匹は今も見つかっていない。
- キーワード
- 栃木市(栃木)
プロ野球交流戦の順位表を紹介。