- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 篠原梨菜 高柳光希 柳田将洋
オープニング影像。
男子バレー代表SP企画、女子バレー最新情報。
- キーワード
- 北口榛花
バレーボールネーションズリーグ第4戦で日本とポーランドが対戦し、第1セットはポーランドがとった。
レッズ戦に、ドジャース・大谷翔平が移籍後初の1番指名打者で出場したが、4打数ノーヒット。試合は、ドジャースが勝利した。
パイレーツ戦にカブス・今永昇太投手が先発登板し、防御率が0.84となった。試合はカブスが勝利。
ブレーブス×パドレスが雨天中止となり、日米通算200勝に王手をかけているダルビッシュ有投手は、次の試合で偉業達成に挑む。
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男子日本代表は去年46年ぶりに国際大会でメダルを獲得しパリ五輪出場権をすでに獲得している。ネーションズリーグは22日に開幕前にスペシャル座談会を開催。強さの秘密を徹底分析する。メンバーは、宮浦健人、山本智大、大塚達宣、西田有志、関田誠大、高橋健太郎。自分以外の選手に愛称をつけてもらう。大塚の愛称は「万能な早稲田卒」。考えた高橋は「攻守でのオールラウンダー」だと理由を話す。高橋の愛称は「壁」。考えた大塚は「みんなの背中みたい」という。関田の愛称は「魔法使いのセキタさん」。考えた大塚は「魔法みたいにボールを操っている」。山本の愛称は「ディグ神」。宮浦の愛称は「バナナサーブ」。西田の愛称は「ゴリラ2世」。考えたのは自分だった。西田は「代表で活躍されていた清水選手からゴリラを取って2世になった」。石川祐希からメッセージ。石川は「代表合流から遅れますけど練習はしっかりと見させていただいて、合流するのが楽しみです」。日本の強さは何か?スパイク、レシーブ、ブロック、サーブから日本の強みを選んでもらう。全員「レシーブ」と一致。大塚は「身長低かったりするが、しっかりブロックと後ろのディフェンスがしっかりしているからここまで戦えている。レシーブ面が一番大事」。山本は「僕はリベロとして上げて当たり前。リベロ以外のアウトサイドの選手だったり、関田やオポジットの2人も身体に当たる範囲では高確率で上げてくれる」。西田は「海外と差をつけるためにはやはりレシーブが日本は本当に長けていると思っている」。宮浦は「相手としてはすごくストレスもかかるし日本の強みだなと思う」。関田は「何とかしてみんなが繋ごうという気持ちがある」などと日本の強さについて語った。
男子バレーボール・ネーションズリーグについて柳田将洋のスタジオ解説。レベルは上がっているといい、練習の質をあげているなどと感じたことを話す。水曜からリーグ開始。重要な試合が続くといい、選手同士の切磋琢磨もあるなどとネーションズリーグについて語った。
ゴールデングランプリ陸上で、北口榛花がやり投で逆転優勝をした。
ゴールデングランプリ陸上 男子100mで、サニブラウンが予選をトップ通過。しかし、決勝でふくらはぎなどをつり、8位フィニッシュとなった。パリ五輪内定は持ち越しとなった。
ゴールデングランプリ陸上で、村竹ラシッドが男子110mハードルで優勝。6月の日本選手権で3位以内になれば、五輪内定となる。
大会終了後、北口榛花・橋岡優輝・サニブラウンがトーク。3人はプライベートでサウナに行くほど仲良しで、橋岡はサニブラウンの家に居候しているという。ゴールデングランプリについて、サニブラウンは「他選手のフライングがなければ9秒台が出ていた。今年はしっかり行きたい」、北口さんは「最後だから思いっきり投げようと思った。もう少しまっすぐ跳べば、もっと飛びそう」などと話した。
日曜日のスポーツニュースを紹介。体操 NHK杯で、岡慎之助・萱和磨・杉野正尭・谷川航がパリ五輪内定となった。Bリーグチャンピオンシップ準決勝の琉球と千葉Jの試合は、小野寺祥太の3Pシュートなどで、琉球81-63千葉J。ロッテで16年間プレーしてきた里崎智也さんの野球教室では、ガムを噛んで集中力を高める指導がされた。東京五輪銀メダリストの清水希容が、現役最後の演武を披露した。
来週は東京競馬場で「日本ダービー・GI」が開催。3歳馬7906頭の頂点を決める競馬の祭典となる。最多18頭で争うダービーだが、昔は最多33頭で、スタート位置やポジション取りが今より勝ちに直結していた。
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17日~25日に行われる「世界パラ陸上」では、パリパラリンピック代表選考を兼ねており、注目ややり投げの高橋峻也。高橋は競技歴わずか5年で日本記録61m24をマークしている。3歳のときに脊髄炎を発症し、右腕に障害が残った。父の「健常者より10倍以上努力しろ」という言葉をモットーに野球部の練習に励み、鳥取県境高校で甲子園に出場している。大学で陸上に転向し、パラリンピックを目指しやり投げに励んでいる。
きょう就任する台湾・民進党の頼清徳新総統。蔡英文政権と同様に中国と距離を置きながら「独立」「一国二制度」ではなく「現状維持」の方針を掲げている。台湾でが民主化以降、同じ政党からの総統が3期続くのは初。中国は民進党を独立勢力とみなし軍事面・経済面での圧力を強め、公式窓口を通じての対話を拒否したまま。