17日~25日に行われる「世界パラ陸上」では、パリパラリンピック代表選考を兼ねており、注目ややり投げの高橋峻也。高橋は競技歴わずか5年で日本記録61m24をマークしている。3歳のときに脊髄炎を発症し、右腕に障害が残った。父の「健常者より10倍以上努力しろ」という言葉をモットーに野球部の練習に励み、鳥取県境高校で甲子園に出場している。大学で陸上に転向し、パラリンピックを目指しやり投げに励んでいる。
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