気象庁によると、前線を伴った低気圧が西日本の南の海上を東寄りに進んでいる影響で西日本から北日本にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨が強まっている。このあと昼前にかけて東日本の太平洋側を中心に局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降る恐れがある。あす朝までの24時間雨量はいずれも多いところで東海160mm、関東甲信130mm、伊豆諸島100mmと予想されている。気象庁は土砂災害・浸水・増水に警戒するよう呼びかけている。
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