鉄道の無人駅を活用した新たな動きを取材した記事を紹介。島根・江津市にあるJR山陰本線の無人駅・波子駅。駅舎の中はクラフトビールの製造工場になっている。クラフトビールを提供するカウンターも設けられている。このアイデアを実現したのは江津市の醸造会社の工場長・山口さん。活性化して人を呼べるような施設になればと移転したという。地元関係者も沿線の盛り上がりに繋がるのではないかと期待を寄せているという。無人駅活用の動きはほかでも広がっていて、山口・萩市の三見駅でも移住者向けの体験宿泊施設ができている。
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