TVでた蔵トップ>> キーワード

「別冊一億人の昭和史」 のテレビ露出情報

1944年10月の台湾沖航空戦は、台湾に攻撃を仕掛けたアメリカを陸海軍の航空部隊が迎え撃った戦い。その戦果を信じた国民は大勝利に湧く。事実であればアメリカの空母部隊は壊滅している。実際は日本の惨敗。後にアメリカはこの戦いで空母も戦艦も1隻も沈没していなかったことが判明している。さらにその後のレイテ沖海戦では帝国海軍が事実上壊滅。もはやウソをついているという感覚すらもマヒしたのか日本ニュースの内容はめちゃくちゃ。一方で増えていったのが国内の話題。絶望的な戦いが続く前線からは徐々にフィルムが届かなくなり戦果を捏造するにも限界があった。多くを占めたのが戦争への協力呼びかけ。いよいよ日本がたどり着いたのが死ぬことを前提とした神風特別攻撃隊。初めて報じたのが232号。これがその後の日本ニュースをさらに歪める。日本ニュースはこの後、終戦までの間に22作が作られ、うち13作に特攻に関する内容が含まれた。日本ニュースにはこの先、終戦までの期間、沖縄での地上戦のことも、広島、長崎の原爆のことも出てこない。戦争末期の多くはアメリカが撮影したもの。国民は実態を知らされないまま、8月15日を迎える。日本映画者・加納龍一氏は一つ一つはたいしたことない。気がついてみたらどうにもならなくなっている。小さなことの積み重ねで変わってくるとの言葉を残している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション戦後80年 記憶が歴史になる前に
太平洋戦争開戦以来、有利に進めてきた日本。それを一変させたのは1942年6月のミッドウェー海戦。事実は日本の大敗北。戦闘に参加した空母4隻は全滅、多くの熟練パイロットを一気に失う。軍とメディアが一体となり国民へウソをつくきっかけとなる。戦争のニュースを唯一映像で伝えていた日本ニュースは一切報じていない。フィルムが失われたこともありなかったことにした。沈黙を破[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.