彼らは単独ライブの規模をどんどん広げ、去年は初めてドームに進出した。一方で今年挑んだのがアウェーのステージ。先月には日本最大級の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」へ。同じ日、ロッキンには[Alexandros]などフェスの常連が出演していた。アウェーを感じた瞬間があったそうで、「お客さんが意外と入っていなかった」という。そのためお客さんとのコミュニケーションを取ろうと、アレンジを増やしたりアオリを多めにするなど工夫したという。その1週間後、さらなるアウェーへ。ドイツで開催された音楽フェスに出演し、初めてヨーロッパのステージに立った。反応がすごくよく「スイッチが入った」とのこと。