- 出演者
- 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 槙野智章 中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 大門小百合 敷波美保
東京都内のホテル椿山荘で、夏の風物詩のホタルを見ることができる。毎年約1万匹のホタルを放流している。ピーク時には500匹の光を鑑賞できる。歴史は古く、戦後の荒廃した東京で子どもたちにホタルを見せたいという思いで、1954年に始まった。ホタルの見ごろは6月30日まで。
オープニング映像の後に、日本テレビアナウンサー・黒田みゆ、武田真一、南海キャンディーズ・山里亮太、FANTASTICS・中島颯太、シソンヌ・長谷川忍、大門小百合、槙野智章が挨拶した。
「注目!コスパ最強朝食」「お得な工場見学」「“一晩で10軒”連続窃盗か」などのラインナップとともに、ホタル観賞についてゲストが話した。
国土交通省は「日本郵便が点呼業務を行っていない」などとして、自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を固めた。勤務時間中に飲酒して酩酊状態だったというケースもあった。配達の遅れや値上げなどの影響も出てきそうだ。宅配業界3位のシェアで年間約10億個の取り扱いがあるゆうパックだが、事業取り消しの場合、全国の郵便局のトラックなど約2500台が5年間動かせなくなる。今回対象となっているのは、日本郵便が所有する全てのトラックやワンボックス車。流通経済大学・矢野裕児教授は「2500台というのは今までに前例がないほどの規模」などと話した。林官房長官は「日本郵便が点呼業務を実施しないまま貨物運送事業を行っていたことは極めて遺憾」とした。法令では事業者に対し、運転手の酒気帯びの有無のほか疲労や睡眠不足などの状況について、原則対面で業務前と業務後に確認することを義務付けている。今年1月、近畿支社管内の郵便局で点呼業務を実施しないまま配達業務を行った事案を確認。全国の郵便局で点呼業務の調査を実施し、全国の郵便局の7割以上で点呼を行っていないにも関わらず「実施済み」などと記録していたことが明らかになった。日本郵便・千田哲也社長は「会社全体の構造的な問題」と説明した。日本郵便は、飲酒運転が4月中だけで全国で20件あったことも発表。宅配業者GREAT JOBの小林義文統括本部長は「点呼にかかる時間は10分くらい。形上で済ませていたのはかなり大きな問題」と指摘した。委託業者は、点呼業務以外にも日本郵便の個人情報の管理もずさんな印象を受けたという。日本郵便はSNSやネットなどで「郵便物が配送できない」「ゆうパックの廃止検討」などの情報があるとし、そのようなことは一切ないと否定。
今回、処分の対象となっている日本郵便トラックは2500台。配達業務に使われている車両は軽バンやバイクなどを含めると10万台以上あり、十分な安全確認の手順を踏まずに運行されてきた疑いが出てきている。流通経済大学・矢野裕児教授によると「2500台と非常に大規模で影響は大きい。記録簿がある意味で改ざんされていたほか、国交省などへの定期的な報告でも“点呼している”と記録してあったはずで組織的にチェックが甘かった。ドライバーや運行管理者の不足の問題もあるが、ITやスマホを利用して対応すべきだった。」と指摘。今回は基本的な郵便事業は関係なく、ゆうパックやゆうパケットなどの荷物を運ぶ事業についての取り消し。基本的には手紙やはがきの影響はない。配達への影響としては、遅延や料金の値上げの可能性もある。メルカリはゆうゆうメルカリ便があるが、今後の状況次第で配送方法を変更する可能性があるとしている。Yahoo!オークションは、従来通りの配送ができない場合は利用者に他の配送方法の選択を促すなどの可能性があるという。矢野教授によると「今後、軽貨物が運んでいる部分についても監査が入るため、そこが使用停止になる可能性もある」。処分は今月中にも下される可能性がある。
食材の価格が高騰するなか、朝食を自宅ではなく外食する人が増えている。去年の朝外食の市場規模は過去最大となった。
「IKEA新三郷」のレストランは大人気。お目当ては「100円モーニング」。モーニングAセットは「シナモンロールとハッシュドポテト」(午前10時半~午前11時)、ドリンクバーは無料(要無料会員登録)。IKEA新三郷・広報担当・今里晶子さんは「このモーニングセットだけで利益をいただこうとは思っていない。1つでも雑貨などを購入いただけたらうれしい」と話す。午前中、家具フロアの利用客も増えたという。サカーナジャパン調べの2024年の朝食の市場規模(外食)は5190億円(前年比+8.2%)。
コメの価格高騰で注目されているのは「やよい軒 新宿小滝橋通り店」の朝メニュー「納豆朝食」(410円)、「しらすおろし朝食」はおかわり無料。食材高騰のなか、「家で作って食べるより外食の方が安い」との声もある。朝食価格指数は2020年350円→2024年末423円(第一生命経済研究所首席エコノミスト・熊野英生さんより)。サカーナジャパン株式会社・フードサービスディレクター・東さやかさんは「コロナを機に営業時間を短くしている店舗が多いなかで朝食を充実させるなど朝食に活路を見出す店が増えている」と指摘。「果実園リーベル ハレザ池袋店」(東京・豊島区)は開店前から行列ができている。果実園リーベルは関東を中心に16店舗を展開、人気のモーニングメニューは「フレンチトースト(ドリンク付き)」1350円(ランチ1680円)。年間200軒モーニングを食べ歩くたろいもさんが注目しているモーニングは「GARDEN HOUSE CRAFTS DAIKANYAMA」(東京・渋谷区)。人気No.1は「塩バターメロンパン」。GARDEN HOUSE CRAFTS DAIKANYAMA・近江奈未店長は「賞味期限は1時間を推奨」と話す。モーニングメニューも充実している。「浅草天ちゃ」(東京・浅草)で人気の朝食は天ぷら だし茶漬け「天ちゃ御膳」。浅草天ちゃ・西堀主店長は「あっさり食べられるようなものを提供している」と話す。
「やよい軒」について、シソンヌ・長谷川忍は「500円以下で何杯でもご飯が食べられる」とコメント。朝食マニア・たろいもさんオススメの最新モーニングは「West Georgia St.」の「クラシックパンケーキwithベーコンエッグ パンケーキ3枚入り」を紹介。先月5日にオープンしたばかり、住吉駅から徒歩5分。「東京豆ジャン生活」(東京・品川区)の豆乳のスープ「シェントウウジャン」。五反田駅徒歩5分、台湾の朝食が味わえる。大門小百合は「行ったことがある。雰囲気が台湾の朝ごはん屋さんという感じで素晴らしい」と話す。山梨市「ほったらかし温泉」のモーニングもオススメ。気まぐれ屋「卵かけごはんセット」には山梨県産の「ワインたまご」を使用している。槙野智章のオススメモーニングは「MANUMA Altemative meal kit」のアサイーボウル(トッピング可)、シソンヌ・長谷川のおすすめモーニングは「おかげ庵」の「おむすみ&お味噌汁セット」「お茶の子セット」。
6月も1932品目が値上げされるなど値上げラッシュが止まらないなか、お金をかけずに趣味や見学スポットなどを楽しむタダ活が大注目。ACEes(浮所飛貴、佐藤龍我、深田竜生)と柳原可奈子、ガクテンソク・奥田修二がリポートする。工場見学マニア・丹羽桃子さんが厳選。
総面積東京ドーム約2個分、「明治なるほどファクトリー坂戸」を紹介。
「一茂✕かまいたちゲンバ」の番組宣伝。
年間売上1000億円以上、夢の工場見学スペシャル。総面積は約10万平方メートル、東京ドーム2個分の「明治なるほどファクトリー坂戸」を紹介。1969年に発売されたロングセラー商品、累計出荷数約2500万個「アポロチョコレート」の製造工程を見学。2019年に50周年を記念して作られたラッキースターがランダムに入っている。アポロ11号の司令塔をイメージして作られた。「カカオの森ゾーン」はブラジルのカカオ農園の雰囲気を演出、チョコレートの原料や歴史などが学べる。
問題「チョコレートはどこの言葉?」、正解「チョコレートの語源はスペイン語のチョコラテ」。16正規にコロンブスがアメリカ大陸に到達、その後スペインにカカオを持ち帰り1847年イギリスで固形のチョコレートが誕生した。日本初のチョコレートを販売したのは米津風月堂。
工場見学後は記念品としてお土産(アポロチョコレートと果汁グミなど)がもらえる。激レアの星型アポロ・ラッキースターに出会える確率は数箱に1つ。
クイズ「アポロの金型を使い作ったお菓子は何?」。正解は「きのこの山」。軸の部分はカシューナッツで作っていたという。
使われているチョコレート量はきのこの山のほうが多く、たけのこの里の約1.4倍。明治のホームページには箱を活用した工作アイデアが47パターン掲載、誰でも簡単に作ることができる。アポロの箱をつかってミニランドセルの工作に挑戦。フォトスポット「ウカール神社」、「ラブチェア」を紹介。
スタジオトーク。槙野智章が「カールは(関東では)買えない」などとコメントした。
窃盗被害に共通点“窓ガラス”に⋯
神奈川県相模原市の住宅街で相次いだ窃盗事件。半径300メートル圏内で一戸建ての住宅10軒が窃盗被害に遭った。10軒合わせた被害は、現金およそ79万円8000円、貴金属22点、時価換算およそ206万円だという。被害の共通点は、窓ガラスが割られていること、就寝中の被害だということ。警察は、同一犯による犯行と見て調べている。FANTASTICS・中島颯太さんは、「自分も強盗対策とかしっかり調べないとと思った」などと述べた。