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「消費者ホットライン「188」」 のテレビ露出情報

きょう国民生活センターが給湯器の点検をもちかけ、不安をあおって高額な給湯器への交換を迫る悪質商法への注意を呼びかけた。これまで多かった屋根工事の点検商法は業者の逮捕や行政処分が行なわれたことから、処分がされていない給湯器へ悪質業者がシフトしたとみられる。半導体不足で給湯器の入手が難しくなっていることも背景にあるという。契約金額は平均約45万円、契約者の7割あまりは70代以上と高齢者が狙われている。高齢者は在宅率が高く、インターネットやスマホを使えない人が多いことに加え、コロナ禍による訪問販売の落ち込みを取り戻したいとの業者も思惑もあるという。能登半島地震の被災地では食器を買い取ると言って上がり込み、金目の物を狙ったいわゆる“押し買い”の被害相談もある。事業者によっては何回か訪問して信頼関係を作ってから商売する人もいることから注意を呼びかけた。おかしいと思ったら「すぐ確認するので本日はおかえりください」と言う。断れずに契約してしまった場合はすぐに生活センターに相談する。VTRが終わった後にスタジオで改めてトラブルに巻き込まれないポイントを紹介した。“無料”でも安易に依頼しない。その場で契約せず比較・検討する。クーリング・オフできる場合もある。不安な場合は消費者ホットライン「188」(いやや)に相談を。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月14日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
政府の消費者白書によると、去年1年間に全国の消費生活センターなどに寄せられた相談件数はおよそ91万件に上った。SNSに関係する相談件数が8万件を超えて過去最多、50代以上の相談が全体のおよそ半分を占めている。自見消費者担当大臣は会見で、SNSで勧誘を受けた場合にはまず疑い、トラブルに巻き込まれた場合や不安な時には消費者ホットライン「188」に相談をするよう呼[…続きを読む]

2024年2月22日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震の影響で、全国の災害に関する消費者の相談が1月で350件超となり、消費者庁などが注意を呼びかけている。特に被害の大きな石川県だけでも173件で、内建築等のサービスが98件確認されている。そのため被災した4県などを対象にしたフリーダイヤルなどを設けており、4県意外については消費生活センターか、消費者ホットラインの利用を促している。

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