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「国民生活基礎調査」 のテレビ露出情報

低栄養シニアについて解説。今年7月に発表された国民生活基礎調査では全世帯の59.6%が「生活が苦しい」と回答しており、生活が苦しい高齢者世帯だけでも59%が苦しいと回答。帝国データバンクによると今年の値上げ品目数は1万2000を超えており、さらに来年は既に1000品目以上の値上げが予定されている。金子あきこは「物価高による買い控えで得低栄養シニアの増加が懸念される」などと指摘。65歳以上の単身世帯は2050年には20.6%になる予想。金子あきこは「1人になると調理を避けてインスタント食品などを食べがちで低栄養になることも。」などと指摘。低栄養になると身体機能の衰えにより噛む力が弱くなり、炭水化物を好むようになると消化吸収や機能の衰えに繋がる。また、持病が悪化すると体が動かせなくなることで少食になり栄養が偏り、体力低下に繋がる。金子あきこは「噛む力と唾液の分泌が大事になってくる。」などと話した。おおたわ史絵は必要な物を食べず口当たりの良い無駄なものを食べて太っているのに低栄養な人がいると話した。
高齢になったら死ぬ前に好きなものを食べたほうが良いという論法があることについて金子は、たまに好きなものを食べるのは良いが日常的にはバランスを整えるのが良いなどと話した。低栄養について要注意な人として、1日3食食べていない、半年で体重が2~3kg減ったなどが挙げられた。バランスの良い食事の合言葉として食品の頭文字をとった「さあ にぎやかに いただく」が紹介された。1日3色の中で7品目以上取れることが理想だという。専門家が推奨する理想の食事で朝食、昼食、間食、夕食で10品目全て取れる。おおたわ史絵は1人で食事している孤食の人と誰かと食べている人では寿命が違う、誰かと分け合って食べる習慣を付けるのが大事と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
いま“低栄養シニア”が問題視されている。要因として考えられるのは物価高による買い控え。今月の食品値上げは282品目を超え、去年同時期の約2倍に。ことし7月に厚労省が発表した調査によると、全世帯の約6割が「生活が苦しい」と回答。大阪市内に住む一人暮らしの80代男性を取材。骨粗鬆症で外に出ることが以前より少なくなり、食事の量が減ってしまったという。病気や加齢によ[…続きを読む]

2024年8月20日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
東京・足立区にある権利擁護センターには、終活に関する高齢者からの問い合わせが相次いでいる。東京・武蔵野市では、人生の終わりに備え、家族らに書き残すためのエンディングノートを無料配布。さらに郵便局でも今年2月から終活に関して相談を受け、内容に適した事業者を紹介する専用ダイヤルを設置。1人暮らしをする65歳以上の人は、20年前の倍以上に。将来に不安を抱く高齢者は[…続きを読む]

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