来月行われる「さっぽろ雪まつり」の前に、一足早く雪だるまやナマケモノの雪像が公開された。この雪像を作っているのは札幌在住のデザイナー・田中宏美さん。田中さんは「公園に沢山雪が積もっているのでちょっと遊んでみようと思った」などと話した。遊びをきっかけに本格的な雪像づくりに挑戦。作り方として、まずは粘土のように雪を木に貼り付け、細かい作業にはヘラを使い、出来上がったのは木に登るリスである。大きな雪像にはバケツ30杯分の量が必要で、製作時間は3時間だという。また秋には落ち葉アートも作っているという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.