今回訪れたのはコモンズ-B。その中から、ドミニカ共和国・フィジー・ツバルを紹介。一緒に歩いたのは関西大学の岡田教授。コモンズ館は、色んな国がひとつの建物の中に共同で入り展示。声をかけてもらったドミニカ共和国。ドミニカ共和国ではカーニバルがあり、そのコスチュームが展示されている。フィジーのブースでは雑貨も販売。フィジーは水が綺麗なのが有名で、ビールが有名。岡田教授は、今までの万博に比べたらできている方だという。ミラノ万博開幕2日目に行ったときは、少なくとも共同館の3分の1は開いてなかったという。ツバルは海面上昇が危機的な国。訪れた人たちがメッセージを書いてポストイットしていた。岡田教授は、これからもっと充実していくとし、もし複数回来られるならその変わり方を見に来るのも面白いなどと話した。