W杯アジア最終予選・グループC・第2節・バーレーンナショナルスタジアム:日本5−0バーレーン。第1戦を勝利した日本は、完全アウェーの中、バーレーンと対戦した。前半34分、日本は相手のハンドでPKを獲得すると、キッカー・上田綺世の顔が緑に。相手サポーターからレーザーで妨害を受けていた。それでも冷静にゴールネットを揺らして先制点を上げる。後半に入ると鎌田大地からのパスがつながり、再び上田がゴールに突き刺し2点目を決める。日本は更に後半16分、ペナルティエリアから守田英正が流し込んで3点目。3分後、三笘薫のクロスに守田が滑り込みながら4点目。最後は途中出場の小川航基が5点目を決めて快勝した日本。怒涛のゴールラッシュで最終予選2連勝。