サッカーワールドカップアジア最終予選。完全アフェーの中、中国ディフェンスを崩せずにいた日本は前半39分、久保建英選手のコーナーキックに小川航基選手が頭であわせて先制ゴールを奪う。さらに日本は前半アディショナルタイム、板倉滉選手のヘディングシュートで2点目を追加。後半開始早々、中国に1点を返されるが、わずか5分後に小川航基選手がこの日2得点目のゴールを決め、中国代表に3−1で勝利。これで来年3月のバーレーン戦に勝てば、8大会連続のワールドカップ出場が決定。
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