森保ジャパンのアメリカ遠征は1敗1分という結果に終わった。内田篤人は「メキシコ、そしてアメリカ非常にいい相手だった。そして変化も与えたポジションも試せたんじゃないかと思う。やっぱりゴールが欲しかった。2試合を通じて無得点というのは少し寂しいかなと思う。決定機はあったが、アジア相手に今までやってきました崩してシュート、行けてただが、粘り強いゴール前をしっかり守ってくるメキシコからゴールを奪うのはやっぱり難しいというのは再確認できた。ただ、チャンスは作れていたので今後はクオリティーを上げてもう少し遠めからのシュートも見てみたいなというのがある」とコメントした。今後だが、10月にホームで南米の強豪と2連戦、特に14日はブラジル代表と対戦する。内田は「ブラジル戦でどこまで選手たちができるかというのもそうだし、ここからは個人の競争も入ってくる。出場時間に差が出てきたりモチベーションに差が出てきたりすると思うが、チーム一丸となって乗り越えていってほしい」とコメントした。
