300か所以上のバス停を自由に乗り降り可能。北千住駅バス停を出発して向かったのは地元の人だけでなく観光客も訪れる新名所具材マシマシコッペパンのお店「2538キッチン デリコッペ」。そこでマシマシのローストポークコッペや季節限定のカボチャコッペなどをいただいた。再びバスに乗った4人は住宅街にひっそりと佇む50種類以上の鮭料理が楽しめる「銀鮭専門割烹ウチワラベ」さんに。古民家をリノベーションした店内でお客さん人気ベスト3をいただく。まず1品目は「6種類の鮭盛り合わせ・1000円」。宮城県産のブランド鮭の炙り・漬け・酢じめ・なめろうなど6通りの食べ方が楽しめる。2品目は「銀鮭イクラの土鍋ご飯・2000円」。昆布とかつおの合わせ出汁で炊いたお米に鮭をのせ15分蒸し焼きにし、仕上げにいくらをたっぷりかければ完成。米は発酵した鮭を粉末状の肥料にして育てたお米、新潟県産コシヒカリ「伝」を使用。続いては「海財宝どんぶり茶碗蒸し・1500円」。具材は大きめにカットした穴子と銀鮭。具材の味がしっかりしているので出汁は鰹と昆布と至ってシンプル。