伊沢拓司と風間俊介がベトナムを散策。主に道端など公共空間で遊ぶダーカウは、バトミントンのシャトルのような球を足で蹴り合う国民的スポーツ。伊沢拓司はダーカウを体験した。ベトナムは珈琲の生産量が世界で2位で、カフェ文化が盛んとなっており、線路のすぐそばにもカフェがある。問題「若者に大人気の珈琲に入っているものとは？」の出題。笠原秀幸は「ヨーグルト」と答えた。正解は「塩」。塩が酸味や苦味を抑えて甘味がより引き立つという。
ベトナムのバインミー専門店で「スペシャルビーフ」を食べた伊沢拓司は「ビーフがジューシーで中はサクッと食べられて美味しい。」などと話した。バインミーはベトナムがフランス領だった時代にフランスパンをベトナム流にアレンジしたもの。2022年には日本バインミー協会が発足され、専門店も登場してきている。風間俊介が向かったフォン・リエンでは肉団子入りの魚醤スープで食べるつけ麺のブンチャーを食べられる。風間俊介は「フォーよりしっかり来るけどしつこくはない。」などと話した。最大の特徴は酸味と甘味がきいたスープで、昼ご飯として重宝されている。