- 出演者
- 村上知子（森三中） 山里亮太（南海キャンディーズ） 宇賀なつみ 舘山聖奈 笠原秀幸 井森美幸 川上千尋（NMB48）
オープニング映像。
初登場のゲストである笠原さんは俳優として活躍し、今月のイケドラの脚本を担当している。笠原さんは「脚本を書く仕事はしていたが、一ヶ月分・4本書くのは初めて」などとコメント。またゲストの川上さんは特技について「フィギュアスケートができる。8年間くらい本気でやっている」などとコメントした。ゲストの井森さんは「縄文かるたが出来る。全国大会を目指していたが県大会しかなかった」などと話した。
話題の商品など、福の詰まったギフトを視聴者にプレゼントする「やす子の週末福袋」のコーナー。やす子さんは斉藤さんとの共演に対し「不安。前回の福袋応募キーワードが『あんまり相性よくない』だった」などとコメントした。今回福袋を作るのは銀座ロフト。去年9月にリニューアルオープン。銀座から最新のトレンドを発信している。
今回訪れたのは去年9月にリニューアルオープンした「銀座ロフト」。ここで視聴者に向けてやす子さんがオリジナルの福袋作りを行う。銀座ロフトには5万5000アイテムの商品が並んでいるという。今回の福袋の設定金額は3万円。数ある商品の中でオススメされたのは、12月だけで4万5000個売れた、全国各地の国産果物を使用したご当地グミ「ニッポネールご当地グミ」。北海道から沖縄まで、普段食べる機会が少ない新しい品種や、珍しい果実の知名度向上をはかるためグミとして商品化された。群馬出身の井森さんは「やよいひめ苺グミ」を手に取った。井森さんは「甘さと酸味のバランスがちょうどいい」などとコメント。山口県出身のやす子さんは「ゆめほっぺグミ」を手に取った。グミの中にはジュレが入っており、やす子さんは「香りが広がる」などとコメントした。ニッポンエールグミは福袋入りが決定した。
銀座ロフト人気のキッチンフロアでオススメされたのは、温かいご飯を冷凍して解凍した時にベチャベチャにならず、炊きたてのようになるという「極 冷凍ご飯容器」。容器の中のすのこが余分な水分を下に落とすため、ご飯がベタつかずふっくらと解凍されるという。こちらも福袋入りが決定した。さらにキッチン用品でオススメされたのが、メインディッシュからポップコーンやたこ焼きまで作れる「パーティークッカー」。お値段が1万2100円ということで福袋入りとはならなかった。スムージを飲んだことのない人にもオススメなのが、速くて小さくて超簡単で大人気の「ソロブレンダー シエル」。バナナとリンゴのスムージーを作ってみることに。やす子さんは「うまい。めっちゃ滑らかで、しっかり果物の味がする」などとコメントした。このブレンダーは刃の付いた部分を外して蓋に替えると持ち運ぶこともでき、タンブラー代わりになるという。この商品は福袋入りが決定した。
ここからは銀座ロフトに入荷したら即完売間違いなしの人気商品の紹介。1つ目は賢すぎる爆売れクリップ「ウカンムリクリップ」。これは厚い本などがパタっと閉じるのを防ぐクリップで、両手が塞がっている時にレシピ本や楽譜などが読めるものとなっていて、透明なタイプは写真や文字も見えるという。しかしこれは福袋入りしなかった。
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- ウカンムリクリップ
銀座ロフトで販売している近沢レース店の「シーズンタオルハンカチ」は刺繍に動物や文字が精巧に描かれていて、ひねりの利いた細工で人気を集めている。「リリースヘアブラシ」は油分が含まれた猪の毛を使用しているため静電気が起きづらく、滑らかにとかすことができる。また頭の形にフィットする渦巻き形状で、ブラッシングと同時に頭皮全体に軽い刺激を与えてくれる。「nerugoo 充電式 ホットアイマスク」は充電式のホットアイマスクで、30分で電源が自動で切れるオートオフタイマー機能が搭載されている。またカバーは取り外し可能で、洗濯することもできる。「ミミトロリン」は耳専用のイヤホン型充電式ヒーターで、ツボが集中している耳を温めることで快眠・リラックス効果が期待できる。「オンドゾーン 白湯専科」は白湯が作れるマグカップで、独自構造によって熱湯を約3分ほどで60度まで下げて1時間程度温度をキープしてくれる。「アロミストフレーム」はミストが炎のように見える加湿器で、加湿しながら暖かさを与えてくれる。またブルーに色を変えることもできるため、季節や気分によって使い分けができる。
やす子さんが選んだロフト福袋（約4万円分）を1名にプレゼントする。応募方法は番組公式Xをフォローして「＃土曜はナニする」「＃プレゼント」「＃なすなかさん やりやすかったな」を付けて感想を投稿。
今回の10分ティーチャーは、東京・銀座にある「ワインセラー ローゼンタール」の店主・島田由美子先生。中華料理の定番・春巻きをオリジナルで作るとお客さんから好評だったといい、様々な創作ハルマキを作った。この創作ハルマキのレシピを100品掲載した本も出版している。
1つ目は王道の春巻きを島田流にアレンジし調理工程は半分以下で済む「具材ゴロゴロハルマキ」。まずはスライス干ししいたけを水で戻し、水気を絞ってざっくり切る。スライスの方が値段が安く水で戻すのも10分程度と短時間で済む。にんじんを皮ごと5ミリ角にざっくり切る。筍と豚肉も5ミリ角くらいにざっくり切る。これら全てをボウルに入れ、片栗粉をまぶして混ぜる。これを炒めず生のまま皮でしっかり巻く。最大のポイントは「使う油は大さじ4」。弱めの火で全面がキツネ色になるまでじっくり揚げ焼きしていく。弱火調理すると具材の甘みや旨味がしっかり出るため味付けの必要もなく、塩・カラシ・酢醤油などで食べるのがおすすめ。
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- にんじん具材ゴロゴロハルマキ筍豚肉
2つ目は「豚肉とミニトマトの映えハルマキ」。春巻きの皮の上に大葉と豚ロースをのせ塩麹を薄く塗る。ミニトマトのヘタをとり一列に並べてのせる。ミニトマトを豚肉と大葉で包むようにして皮を巻く。あとは弱火でじっくり揚げ焼きして完成。
3つ目は「焼きそばハルマキ」。ボウルに蒸し麺、紅生姜、青海苔、切りイカを入れよく混ぜる。切りイカがなければ桜エビやスルメイカで代用できる。これを春巻きの皮で平たく封筒型に包む。弱めの中火で揚げ焼きにして完成。
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- 食べ応え抜群！焼きそばハルマキ
4つ目は「とろけるスイーツハルマキ」 。みかん2個の皮をむき、みかんの皮の上に実を1個分並べていく。余った実は食べてしまってよい。この上にブラックチョコレートを割って並べる。コリアンダーシードをまぶす。ない場合は黒胡椒でよい。これにみかんの皮をかぶせ、しっかりと春巻の皮で巻きつける。弱めの中火で揚げ焼きして完成。
オランジェット風スイーツハルマキを試食。山里亮太は「皮があってほんと良かったって思うね」とコメント。川上千尋は「バレンタインにめっちゃいいなと思いました」とコメント。村上知子は「皮の苦味が全然なくて、みかんの甘みがオレンジとはまた違っていい」とコメントした。
正月に放送された「ひらめきクエスト」初の海外SPでは、伊沢さんと風間さんが海外旅行先として人気のベトナムへクイズ探しの旅に出掛けたが、実は放送しきれなかった衝撃映像はまだたくさんあった。その中からスタジオの皆さんにとっておきの難問ベトナムクイズを出題する。「ベトナムで大流行中のコーヒーに入っている意外な食材とは？」「世界遺産で見つけた謎の洞穴 中には何が？」
「新しいカギ 2時間SP」「ウケたから残して映像GP」の番組宣伝。
伊沢＆風間 ひらめきクエスト ベトナムクイズSP。ベトナムの首都ハノイへは日本の5つの空港から運航。最新鋭の機材で充実したサービスが自慢のベトナム航空に乗って到着。ベトナム在住歴28年の秋利さんの案内で、早朝のハノイでクイズ探し。日の出直後の時間だが100名以上の女性が一同に集まってエアロビクスをしていた。ベトナムの女性は伝統衣装のアオザイを着るので、体形を維持するために毎朝汗を流しているのだという。さらに健康のために、列を組んで前の人の肩を叩く「肩たたき列車」というものがあり、毎朝30分行うという。
続いて一行はベトナムで圧倒的絶景を誇る世界遺産「ハロン湾」へと向かう。クルーズ船でハロン湾を見渡すと、360度全て岩で囲まれた絶景。横浜市ほどの広さに2000もの島々が密集している。その景観の良さから「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「007」のロケ地にもなっている。ハロン湾には降りれる島もある。島にはまた別の絶景があるという。島の急な階段を登ると、岩山にぽっかりあいた洞穴が現れた。洞穴の正体は高さ20mにも及ぶ国内最大級の「ティエンクン洞窟」という鍾乳洞で、約30年前に発見された鍾乳洞となっている。鍾乳石は1cm大きくなるのに約100年かかるため、この洞窟は数万年かけて形成されたとされる。風間さんは「寺社仏閣に入ったときの神聖なる空間」などとコメントした。伊沢さんは「上から垂れ下がっている石と下から伸びている石があるが、下から伸びている石は「石じゅん」という。この石じゅんの「じゅん」は漢字で書くと野菜の「筍」という漢字が入る」などと話した。ここでスタジオに「ベトナムの鍾乳洞の泉でお賽銭が少ない理由とは？」というクイズを出題。井森さんは「ベトナムにはお札しかない」からだと答え、正解した。ベトナムでは2011年に硬貨の発行を停止しており、硬貨が流通してないという。