赤楚衛二さん・上白石萌歌さんらが登場したのは恋愛映画「366日」のイベント。映画は沖縄出身のバンド・HYの名曲から誕生したラブストーリーで、上白石さんはそのタイトル「366日」に不思議な縁を感じたそうで、「366日でうるう年もキーワードになってくるんですが、たまたま赤楚さんの誕生日が3月1日、私の誕生日が2月28日でちょうど間にうるう年の366日目がある。奇跡みたいなものをやっと皆さんに見てもらえる」と話した。2人が語ったのはいま思い描いている理想のクリスマス。上白石さんは「あえてインドア。ゲーム三昧」とし、「幼少期に家族みんなでクリスマスにゲームをするのが日課だった。インドアクリスマスに憧れる」と話した。赤楚さんは「バラ100本」とし、「デートはどこでも大丈夫です。どこかに行って帰り際に『忘れ物がある』って言って取りに行って、バラ100本を用意して『メリークリスマス』ってやってみたい」と話した。映画は来月10日公開。