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「60代、ひとり暮らしのはじめかた ぜんぶ捨てて、人生後半が輝きだした」 のテレビ露出情報

3月は転勤、進学などに伴う引っ越しが多い時期。4月以降、相談が増えるのは中高年世代が子供の独立や体力の衰えなどの変化に伴い、現在の住居から別の住居に移り住む住み替え。内閣府が行った調査では60代の約4割が住み替えの意向がある、状況次第で将来的に検討したいと回答。50代以上向けの生活情報誌「ゆうゆう」では住み替えの企画が好評。増刊号でも大特集した。タイトル「人生後半からの私にちょうどいい住まい」で、一軒家からマンションに移り住んだ人、ファミリータイプのマンションから2DKの平屋に移り住んだ人など多くの住み替え事例を掲載。SNSでは61歳にして初めて生まれ故郷の北海道を離れ、あこがれの東京で1人暮らしを始めたハナ子さんの投稿が話題になっている。ハナ子さんは子育てを終え、親を見送った後、自分にとってどこでどんな暮らしをするのが理想なのか価値観が変化した。その行動力、住み替え後のシンプルな暮らしに共感が集まり、書籍化もされるなど注目されている。一方不動産価格が上昇している今、新しい物件に手を出すのはなかなかハードルが高いという懸念もある。不動産コンサルタント・畑中学さんは「買う方も高いが、売る方も高く売れる。20年ぐらい前に5000万円ぐらいで購入した物件が今8000万円ぐらいで売れる。家を持っている人だと住み替えしやすい」とコメント。番組では住み替え経験者を取材。便利な駅チカでの暮らしに満足な人もいれば、急に住み替え先を決めて失敗するケースもある。住み替え経験者、池畑慎之介がスタジオ生出演。今まで所有していた5軒の家を手放しエレベーター付きの家に住み替えた。

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