- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 千秋 設楽統(バナナマン) 井戸田潤 ヒデ(ペナルティ) 三上真奈
オープニング映像。
せきららボイス募集中。今日のテーマは住み替えエピソード。
来年行われるFIFAサッカーワールドカップアジア最終予選・日本×バーレーン戦が埼玉スタジアムで行われ5万8000人のファンが詰めかけた。グループCで首位を独走する森保ジャパンは、この試合で引き分け以上で日本代表史上最速でワールドカップ出場が決まる大一番。久保建英、三笘薫を筆頭に最強の布陣で挑んだ。後半21分鎌田大地がゴールを決め日本が先制。後半42分には先制アシストの久保選手がキーパーの裏をかくスーパーゴールを決めた。試合結果は日本2−0バーレーン。日本は史上最速&世界最速で8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めた。
イオンモールでは、アプリを起動し歩くだけでポイントが貯まるサービスを展開し話題になっている。イオンモールでは広い館内をウォーキングコースとして歩く「イオンモールウォーキング」を行っている。アプリを起動しウォーキングをスタート。館内で1000歩歩くとコンビニ、薬局でも使える電子マネー「WAON POINT」が最大500ポイントもらえるチャンス。きのうからPokémon GOとコラボし、アイテムがもらえる館内にあるチェックポイント、バトルができるジムが出現するなど、公式ルートと呼ばれる専用ルートが初登場。公式ルート通りに歩くとイオンモールでしか手に入らない特典がもらえる。天気を気にせず買い物ついでに歩き、子どもはポケモンをゲット、大人はポイントをゲットできる。
3月は転勤、進学などに伴う引っ越しが多い時期。4月以降、相談が増えるのは中高年世代が子供の独立や体力の衰えなどの変化に伴い、現在の住居から別の住居に移り住む住み替え。内閣府が行った調査では60代の約4割が住み替えの意向がある、状況次第で将来的に検討したいと回答。50代以上向けの生活情報誌「ゆうゆう」では住み替えの企画が好評。増刊号でも大特集した。タイトル「人生後半からの私にちょうどいい住まい」で、一軒家からマンションに移り住んだ人、ファミリータイプのマンションから2DKの平屋に移り住んだ人など多くの住み替え事例を掲載。SNSでは61歳にして初めて生まれ故郷の北海道を離れ、あこがれの東京で1人暮らしを始めたハナ子さんの投稿が話題になっている。ハナ子さんは子育てを終え、親を見送った後、自分にとってどこでどんな暮らしをするのが理想なのか価値観が変化した。その行動力、住み替え後のシンプルな暮らしに共感が集まり、書籍化もされるなど注目されている。一方不動産価格が上昇している今、新しい物件に手を出すのはなかなかハードルが高いという懸念もある。不動産コンサルタント・畑中学さんは「買う方も高いが、売る方も高く売れる。20年ぐらい前に5000万円ぐらいで購入した物件が今8000万円ぐらいで売れる。家を持っている人だと住み替えしやすい」とコメント。番組では住み替え経験者を取材。便利な駅チカでの暮らしに満足な人もいれば、急に住み替え先を決めて失敗するケースもある。住み替え経験者、池畑慎之介がスタジオ生出演。今まで所有していた5軒の家を手放しエレベーター付きの家に住み替えた。
池畑慎之介さんは40歳までは賃貸でいたが、40になってから熱海に海の見える場所に引っ越したという。何年か前に骨折をして、松葉杖で螺旋階段の上り下りが怖くて1度平屋を買ったという。だが鬱になって、近所に土地を求めてエレベーター付きの家を建てたという。5つあった家を整理して1個にしたが、また欲しくなっているという。福岡のゴルフ場の横にエアストリームを借りて別荘みたいにしているという。池畑さんが今の家のお気に入りは、自宅屋上からの景色。内閣府が行った調査結果で、住替えの意向を持つようになった理由の1位は健康・体力面での不安、2位は今の住居が住みづらい、その他に買い物が不便や交通の便が悪い、災害への不安などがある。
78歳・笠原淳子さんは現在、東京・西東京市のマンションで暮らしている。元々、東京・清瀬市の一軒家で家族と30年次以上居住。60代になると生活に大きな変化が起きた。子供たちが独立し、同居していた姑、夫も他界し1人暮らしになった。住み慣れた家なのに、防犯など日々の暮らしに不安を覚えるようになった。これをきっかけに一軒家を売り、マンションを購入することを決意。物件を探す上で、住み慣れた清瀬駅と同じ西武池袋線の沿線を考慮。清瀬駅から3駅、保谷駅から徒歩6分のマンションを見つけて購入。笠原さんは当時69歳、5軒目の見学で購入を決断。購入の後押しとなったのは庭。イスに座り、庭をゆっくり眺めるのがホッとできる時間となっている。元気なうちは自立した生活を送りたいと思い、子どもたちの近くに住むことはやめた。引っ越して半年後には、元の一軒家も売却できた。住み替え後はストレスなく過ごせている。家から徒歩1分の場所にはコンビニエンスストア、コインランドリー、耳鼻咽喉科などがあり、徒歩5分で駅前に到着。生活に必要なスポットが徒歩圏内にあり、利便性もこの物件を選んだポイント。笠原さんは人付き合いのほどよい距離感にも満足している。これまでの人付き合いを良い意味でリセット。現在は週1〜2回のプール通い、シルバー人材センターの活動で新たに出会った人たちといい距離感で付き合えている。笠原淳子さんは「自分自身が年齢とともに変わっていくからそこに自然体で対応していかないといけない。引っ越しはそれなりに大変。やはり60代後半、70歳前後ぐらいでやった方が楽だと思った」などコメント。
78歳・笠原淳子さんは、一軒家から駅徒歩6分のマンションに住み替えた。住み替えて良かったことは、部屋が暖かい、近所の目が気にならない、防犯面で安心、スーパーなどが取帆6分圏内、ちょうどいい距離感の人間関係。池畑慎之介さんは「ちょうどいい距離感の人間関係とか大切だと思う。深く入りすぎるとめんどくさいとこの年になってくると思う。どんどん(人間関係の)断捨離をしている段階」などコメント。千秋さんは「人間関係のリセットとか良くないと言われることもあるけど自分も暮らしやすいようにするには自分にちょうどいい量の人間関係があると思う」などコメント。婦人公論元編集長・三木哲男氏は「子どもとしては自分の実家がなくなるという点ではすごく寂しい。親が住み替えることについては抵抗感を持つことがある。もう一つは新しいところで親が暮らしていけるのかというところ。そこについてはVTRをみていてタフなのでなんとかやっていけるのではないかと思った」などコメント。
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不動産コンサルタント・畑中学さんに寄せられた相談事例を紹介。夫婦で住み替え先を決めたところ、子供が「実家を残して欲しい」「すぐ駆け付けられるよう近くに住んで欲しい」と猛反対。結局住み替えを断念したという。三木氏は「資産でもあるので、それには相談に乗ってほしいという子どもの思いも。勝手なことだがあると思う」などコメント。このあと「今の家が売れない!?老後資金がカツカツ」をお伝えする。
不動産コンサルタント・畑中学さんに寄せられた相談事例を紹介。神奈川県・50代夫婦「夫婦2人の住み替え先を契約したが、住んでいた家の売却がうまく進まず、2本の住宅ローンに苦しむことに…想定より1000万円以上安くしか売れず、貯金をほぼ使ってしまった」。
売却を先に進め、値段がついてから住み替え先の物件を決める。売却後、住み替え先が決まらなければ、別場所へ仮住まいの方が安く済む。ファイナンシャルプランナー・井戸美枝さんによると、住み替えに使えるお金=総資産−老後資金。70歳の場合(1人あたり、100歳まで生きると仮定)、生活費−15万円/月、年金+13万円/月→赤字2万円×12ヵ月×30年で720万円必要。平均介護費用約500万円、平均医療費約300万円。老後資金は約1500万円。
シニア向け賃貸物件への入居について、保証人、毎月の収入が要件になりやすい。大家の許可が下りにくい。貯金があってもNGという場合が多い。
満60歳以上向けの賃貸を紹介。UR都市機構・健康寿命サポート住宅は保証人、礼金・仲介手数料不要、審査は家賃によって月収要件あり。JKK東京(東京都住宅供給公社)シニア世代向け制度は、連帯保証人または保証会社の利用が必要。礼金・仲介手数料不要、貯金額での審査が可能。池畑慎之介、千秋、井戸田潤、婦人公論元編集長・三木哲男のスタジオコメント。写真提供:UR都市機構。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは、高齢者単身、夫婦世帯が居住できる賃貸など。必須サービスは「安否確認」「生活相談」。個室は原則平方メートル以上。介護、生活支援サービスの有無は施設ごとに異なる。資料提供:厚労省HP。サービス付き高齢者向け住宅「ガーデンテラス赤羽(東京・北区)」は、要支援、要介護の人を受け入れている。それぞれの居室はバリアフリー構造。快適に過ごせる空間、トイレを完備。食事は自室またはダイニングで取ることができる。季節ごとの行事、読書をゆっくり楽しめる「ブックラウンジ」、ガーデンテラスで園芸も楽しめる。食事代、生活支援サービスなど込み、1人部屋の場合、月24万8100円〜。
堤幸彦さんが撮影秘話を話した。堤さんが映画監督としてこれまでに手掛けた作品は50本以上。子供の頃、映画館に行くときは正装して行っていた。一つひとつの作品をかなり緊張して楽しみながらレベルを挙げていくべきだという想いをすごく強く持っているため、自身にとって映画とはすごく緊張する仕事などと話した。堤さんは映画監督の前にテレビディレクターとして働いていた過去があり、そこで映像制作のノウハウを学んだ後、1988年に映画監督デビューを果たす。以降、様々な作品を手掛ける中で、渡辺謙さんに監督として大きな影響を受けたという。熱意があるということに対して本当に頭が下がるなどと話した。
堤幸彦さんが撮影秘話を語った。映画「明日の記憶」で主演・プロヂューサーを務めた渡辺謙さんの熱意ある行動に驚かされたという。当時は撮影が9時開始だとすると映画監督は8時50分ぐらいに行けばなんとかなるご時世だったが、撮影開始のだいぶ前に準備を済ませていたなどのエピソードを語った。堤さんは、その経験からその後のすべての作品で早く現場に行き、スタッフが集まった時に撮影でやりたいことを伝えるということを渡辺さんから教わったという。堤さんが撮影現場で心がけているのは、笑うことだという。求心力が強まりこの作品は朝から楽しんで良いんだと思ってもらえることが目的などと話した。まず自分のチームから幸せにしていきつつ結果としてたくさんの人々に感動を投げかけたいという。
堤幸彦さんが撮影秘話を語った。仲間由紀恵さんと楽しんだエピソードについて、堤さんがボケるとすぐにツッコんでくれ、素敵な人などと話した。堤さんの「One Word」は「最高傑作は次回作!」だという。撮影している段階では傑作だ、もうこれ以上のものはできないと思うが、世に送り出した後にこの時出来た限界点はここだった。次にもっと挑戦すべき作品がきっとあると感じるなどと話した。来月公開予定の映画「Page30」は堤さんにとっては、新境地とも言える作品だという。この最新作で中村正人さんとタッグを組んだ。中村さんからのオファーによってスタートした企画で、プロヂューサーなどを担当している。中村さんは堤さんの異色作にしたいなどと話した。堤監督の印象について聞かれると中村さんは、変な人などと話した。堤さんは僕でしか撮れない社会性を帯びたエンタメ作品というものにチャレンジしたいなどの夢を持っているという。
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- 20世紀少年20世紀少年 第1章 終わりの始まり20世紀少年<第1章>終わりの始まり [スペシャルプライス版]21世紀少年BECKBECK Blu-rayDCT entertainmentDREAMS COME TRUEMAAKIIIPage30STEP OUT にーにーのニライカナイギャガチャールズ・チャップリントリックハロルド作石バップ上原ひろみ仲間由紀恵史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023 Blu-ray(3枚組)史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023 DVD(3枚組)唐田えりか堤幸彦大手広告通信社広山詞葉未来予想図II林田麻里渋谷ドリカムシアター講談社コミックス阿部寛
堤幸彦さんについて設楽さんは「やっぱりカッコイイ」などと言い、井戸田さんは「昔、撮影で無茶振りをされたことがあるが、今のVTRを見てそっか遊び心かと合点がいった」などと話した。
ゆウマいごはんでワンパンボンゴレパスタを調理。フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクと赤唐辛子を加え、オイルに香りを移す。香りが出てきたらタマネギを加える。アサリと白ワインを加える。フライパンに蓋をしてアサリの口が開くまで蒸していく。アサリを取り出す。水と塩をフライパンに加える。昆布茶を加える。スパゲティを半分に折り、フライパンに入れる。春キャベツを入れる。フライパンに蓋をしてパスタを茹でていく。
ゆウマいQで「味変トッピングに使うあるものとは?ゆずコショウ・明太子・青のり」というクイズが出題された。
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