78歳・笠原淳子さんは、一軒家から駅徒歩6分のマンションに住み替えた。住み替えて良かったことは、部屋が暖かい、近所の目が気にならない、防犯面で安心、スーパーなどが取帆6分圏内、ちょうどいい距離感の人間関係。池畑慎之介さんは「ちょうどいい距離感の人間関係とか大切だと思う。深く入りすぎるとめんどくさいとこの年になってくると思う。どんどん(人間関係の)断捨離をしている段階」などコメント。千秋さんは「人間関係のリセットとか良くないと言われることもあるけど自分も暮らしやすいようにするには自分にちょうどいい量の人間関係があると思う」などコメント。婦人公論元編集長・三木哲男氏は「子どもとしては自分の実家がなくなるという点ではすごく寂しい。親が住み替えることについては抵抗感を持つことがある。もう一つは新しいところで親が暮らしていけるのかというところ。そこについてはVTRをみていてタフなのでなんとかやっていけるのではないかと思った」などコメント。
不動産コンサルタント・畑中学さんに寄せられた相談事例を紹介。夫婦で住み替え先を決めたところ、子供が「実家を残して欲しい」「すぐ駆け付けられるよう近くに住んで欲しい」と猛反対。結局住み替えを断念したという。三木氏は「資産でもあるので、それには相談に乗ってほしいという子どもの思いも。勝手なことだがあると思う」などコメント。このあと「今の家が売れない!?老後資金がカツカツ」をお伝えする。
不動産コンサルタント・畑中学さんに寄せられた相談事例を紹介。夫婦で住み替え先を決めたところ、子供が「実家を残して欲しい」「すぐ駆け付けられるよう近くに住んで欲しい」と猛反対。結局住み替えを断念したという。三木氏は「資産でもあるので、それには相談に乗ってほしいという子どもの思いも。勝手なことだがあると思う」などコメント。このあと「今の家が売れない!?老後資金がカツカツ」をお伝えする。