ななめ45°・岡安章介さんのスタジオ解説。ドクターイエローは正式名称「923形T4編成（T＝TEST、4＝4号機）という意味。主な仕事は「新幹線のお医者さん」で線路や架線の異常を走行しながらチェック、10日に1回走行、東京〜博多間を2日間かけて往復する。岡安さんによるドクターイエローの豆知識：2001年9月、JR東海よりデビュー。黄色い車体の理由は夜でも目視しやすくするため・「乗れない車両」であることを明確にするため。岡安さんは2000年にホリプロよりデビューでドクターイエローとほぼ同期ということ。ドクターイエロー車両内部の映像を紹介、視察用の座席もついている。岡安章介によるドクターイエローのココがたまらない！1つ目「前面中央に点検用カメラ」700系を改造し前にカメラを取り付けた。2つ目「点検にかける姿勢」車両基地に帰るまでパンダグラフに光を当てていたとした。岡安章介によると2005年デビューのJR西日本所有923形T5編成があり2027年引退予定ということ。T5編成も10日に1回走行、東京〜博多間を2日間かけ往復。引退した後はN700Sに今後一部車両に検査機能を搭載、旅客輸送をしながらドクターイエローに変わって検査が可能になるということ。