テレビプロデューサー・佐久間宣行を迎え「テレビのこれから」を考える。子ども記者からの「なぜ多くの仕事をしている？」という質問に佐久間は作り手が出演する＝責任者の顔が見えるため責任を取れる分だけ攻めた番組を作れるなどと話した。
子ども記者からの「アンテナに反応する人はどんな人？」という質問に佐久間宣行は自分にしか引き出せない「鍵」を探すのは得意でタレントが持つ魅力をいち早く発見できると話した。企画の発想は別のエンタメを見てる時に思いつくという。人に見せたときにスベった企画こそチャンスだと話した。「ライバルはだれ？」という質問に佐久間は一番悔しいのは好きな出演者をもっと輝かせている番組を観たときだと話した。売れている人の共通点はその人の笑顔を見たいと思わせる人がスターだとした。
子ども記者からの「目標にしていることは？」という質問に佐久間宣行は日本のバラエティを使って世界中の人が笑うものを作ってみたいと話した。テレビの利点は偶然の出会いがあることでテレビは人生を変えるきっかけを持つメディアだと話した。