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「ADP雇用リポート」 のテレビ露出情報

労働市場の底堅さを示す指標を受けてアメリカ長期金利が上昇して、ナスダックは5日続落。ハイテク株の重しになって日経平均朝方、一時下げに転じたが、為替のドル高円安進行などを支えに一時200円近く上昇。自動車や証券など金融関連株を中心に買われている。その他の指数、日経平均先物は3万3410円、TOPIXは2391で3日続伸。日経CNBCの平野氏は「ダウは10ドル高だがナスダックは81ポイント安。S&P500指数も16ポイント安。12月のADP雇用リポート、民間雇用者数は10.1万人を上回った。新規失業保険申請件数は20.2万件で前回を下回った。欧米の12月総合PMIは速報値よりも改定値のほうが強いことになっている。この結果FTSE100が0.5%高、ドイツDAXが0.47%高、フランスCAC40が0.52%高と。他の欧州株とともに全面高」などコメント。また東京市場について平野氏は「きのう大発会が行われた。米国アップル安、能登半島地震ショックもあり、12月から動きを維持していた。一時770円安の3万2693円まで下げた。だが、175円安など安値から600円近くも戻った。一年の計は元旦にありというが、今年も買いで良いはず。12月のマネタリーベースもでている前年同月比7.8%増の665兆4836億円ということで引き続き高水準」などコメント。この時間アメリカ株先物は上昇している、そして中国株も小幅に上昇。きょうはセクター別ランキング上昇率トップ。野村證券、大和証券グループ本社ともに今年1月からスタートした新NISAへの期待もあり昨年来高値を更新している。

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