TVでた蔵トップ>> キーワード

「ADP民間雇用者数」 のテレビ露出情報

諸我さんのきょうのドル円予想レンジは148.50円~149.80円。諸我さんは「ADP民間雇用者数の下振れもあり、アメリカ金利が低下。ドルは小幅安。きょうのドル円はあすの雇用統計を控えて方向感の出づらい展開」などと述べた。注目ポイントは「主要通貨の対ドルパフォーマンスとドル円」。諸我さんは「円は10%を超えてドルをアンダーパフォームする形。主要国と日本の金利差の拡大が大きな背景。2年金利に上昇幅をみると日本はほとんど上昇していない。イギリスでは1.4%、アメリカ、オーストラリア、ユーロ圏でも0.7~0.4%と日本と大きな差。FOMCのドットチャートでは来年に0.5%の利下げを予想している。日銀もYCCの撤廃など金融政策正常化が検討されていて、各国との金利差は縮小していくとみている。円は主要通貨に対する独歩安は3年間続いてきた。ここからの円安進行は限定的とみている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ADP雇用報告の5月の調査では結果は15万2000人と市場予想の17万7000人を下回った。4月のJOLTS雇用調査も悪化が示されていた。双日総合研究所・吉崎達彦は「来週のFOMCは注目」とスタジオコメント。

2024年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの雇用サービス会社ADPが発表した2月の民間雇用者数は1月から14万人増加し、市場予想を下回った。「レジャー・接客業」や「建設業」などで増加した一方、情報セクターはマイナスとなった。賃金上昇率は5.1%で2021年8月以来、最も低い水準。

2024年2月1日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
きょうの日経平均株価は4日ぶりの反落。早期の利下げ観測の後退や企業決算などを受けてアメリカ株が下落、アメリカの長期金利は低下し、為替がドル安円高に振れたことも重しになり、一時下げ幅は300円を超えた。ダウは5日ぶりの反落、ナスダックも大幅安となった。FOMCの結果は予想通り、政策金利据え置きとなったが、声明文に早期の利下げ期待をけん制する悶々が盛り込まれ、パ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.