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「ADP全米雇用リポート」 のテレビ露出情報

午前のマーケットについて解説。日経平均は500円以上下落した。アメリカ長期金利が低下する中、アメリカ株が小幅に下落。原油安もあり、景気敏感株などが売られた。中国の株安や為替のドル安円高も重しとなっている。日経平均先物は32900円、TOPIXも日経平均とともに反落となっている。日経CNBCの平野氏は「ダウは3日続落。ナスダックも反落した。11月のADP全米雇用リポートを受け10年債利回りが4.1%まで低下し、ダウはプラス圏の展開だったが午後から原油先物が急落するとエネルギー株を売られマイナスだった。ADP雇用リポートの民間雇用者数は前月比+10.3万人と前回を下回った。7~9月期労働生産性指数改定値は+5.2%と速報値を上回り、単位労働コストは-1.2%速報値を下回った。10月貿易収支は赤字幅が拡大。10月の製造業受注は-3.7%と下回った。ユーロ圏10月小売売上高は+0.1%、ドイツDAXが連続高値を更新するなど欧州株は堅調だった。」などと指摘。大幅安となった日本株については「昨日の日経平均は大幅高だった。メジャーSQ週の水曜日は波乱になりやすいと言われるが、移動平均のプラス乖離で買えなかった筋が直前の700円安で25日移動平均乖離率がマイナスになったことによる反発狙いの買いが入ったためと思われる。前日に日経平均寄与度でマイナス上位銘柄だった東京エレクトロンなどがそのままプラスになったが今日は逆転した。昨日の上げで25日の平均乖離率は+1.6%に戻り、75日と合わせると+5%を超えている。今日発表された対内証券売買契約は3583億円の売り越しとなった。下げたら買いで良いと思うが、戻りはキャッシュポイントを保つ必要がある。」などと話した。現在のアメリカ株先物は揃って下落し、中国株も下落となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ADP雇用報告の5月の調査では結果は15万2000人と市場予想の17万7000人を下回った。4月のJOLTS雇用調査も悪化が示されていた。双日総合研究所・吉崎達彦は「来週のFOMCは注目」とスタジオコメント。

2024年6月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
3日 国内 1-3月期法人企業統計、アメリカ ISM製造業景気指数発表。4日 アメリカ 製造業受注、5日 ADP雇用報告、ISM非製造業景気指数の公表。6日 ECB理事会結果発表、ユーロ圏 小売売上高発表。7日 アメリカ雇用統計発表、国内 景気動向指数、中国 貿易統計発表。

2024年5月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
4連休前の日経平均、いったん割り込んだ3万8000円を回復。為替は円高方向にふれたが内需関連株などへの買いが支えに一時プラスに転じる場面みられている。FOMCで量的引き締めのペースを減速させる方針を決めて再利上げの可能性に否定的な考えを示し米国の長期金利低下。自動車や銀行のほか、米国半導体安でハイテク株の一角が売られた一方、ディフェンシブや株主還元拡充期待で[…続きを読む]

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