秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは7月31日に岐阜市で行われた全国高校総合文化祭の開会式に出席された。文化部のインターハイとも呼ばれ、演劇など22部門で約2万人の高校生が参加した。開会式では岐阜県の伝統芸能、郡上おどりが披露された。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは開会式終了後、運営スタッフの学生らと懇談されていた。8月1日、美術・工芸部門の作品を鑑賞され、大垣市では花いけバトル部門の決勝トーナメントを観戦された。試合後、ご一家は出場者と交流されていた。ご訪問の最後、岐阜関ケ原古戦場記念館に足を運ばれ、関ヶ原合戦について説明を受けられた。7月25日、佳子さまは「全日本高等学校馬術競技大会」の開会式に臨まれ、競技も観戦された。静岡がんセンターの視察では入院患者に声をかけられたという。
7月14日、高円宮妃久子さまはAEDを一般の人が使えるようになってから20年を記念したシンポジウムに出席された。平成14年、高円宮さまが心室細動でお亡くなりになり、AEDの必要性が広く認識されるようになった。久子さまはAEDを使える人が増え、多くの命が救われることを願われた。
7月14日、高円宮妃久子さまはAEDを一般の人が使えるようになってから20年を記念したシンポジウムに出席された。平成14年、高円宮さまが心室細動でお亡くなりになり、AEDの必要性が広く認識されるようになった。久子さまはAEDを使える人が増え、多くの命が救われることを願われた。