アジアカップ・グループD・第1節、イラクはきのうインドネシアと対戦。前半17分、イラクは相手ディフェンスの隙間を見逃さず先制。同点に追いつかれた後の前半アディショナルタイムに勝ち越しのゴール。さらに後半、サイドからのクロスに豪快ボレーシュート。イラクが3-1で初戦をモノにした。イラク戦を見た内田さんは「ベトナムに比べると強度がまた一段と上っている。攻撃はサイドまで深く押し込めたらシンプルに真ん中にボールを放り込んできて”高さ”・”強さ”を生かしてくる攻撃が特徴。日本としてはベトナム戦のような感じでふわっと球際を寄せると簡単にゴール前まで運んでくる迫力がある」と語る。