- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々
オープニング映像。
災害時に親元を離れ中学生が集団避難することとなり、中には残ると選択した子どももいる状況となっている。輪島市の中学生約250人の集団避難先となるのが白山市にある宿泊施設で滞在期間は約2カ月ほどを予定している。白山市によると1・2年生は主に「白山ろく少年自然の家」で、3年生は「白山青年の家」に避難となり食事はすべて支給される。輪島市によると輪島市の教員が同行し対応予定で、教科書、筆記用具なども支援、受験生のため夜は施設の自習部屋を解放予定。残る選択をした生徒については白山市とリモートでつなぎ同じ授業を受けられるか検討中としている。スクールカウンセラーの配置も検討されており、家族との面会については制限はないが、生徒が単身での一時帰宅は難しい可能性があるという。現在、珠洲市には約200人、能登町には約250人の中学生がいるとされており、集団避難については希望者を集計中で検討中だという。担当者は“できるだけ早く決めたい”としている。
テレビ朝日では能登半島地震で被災された方々を支援するため「ドラえもん募金」を行っている。NTTドコモ・ソフトバンク・auのスマートフォンから金額を選んで寄付可能。NTT固定電話・ひかり電話からはTEL:0990-513-006まで。受付は18日まで。
今年11月のアメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選びが中西部・アイオワ州でスタートし、トランプ前大統領が初戦を制した。過半数を獲得し圧勝したトランプ前大統領。なぜそこまで強いのか。
アメリカ・アイオワ州で党員集会が始まった。下馬評通りトランプ前大統領が過半数以上の得票率を獲得し共和党候補の氏名者争いを制した。指名レースは始まったばかり、他の候補者が強い地域もある。トランプ氏勝利の背景には人々の現状への不満がある。今回は復権に向けての大きな一歩となった。大統領選まで10か月近くあり、幅広い支持を得ることができるのか、予断を許さない展開が続く。
大谷翔平選手が人気野球ゲームのアンバサダー就任。侍ジャパンのユニフォームを着てスタジオに姿を見せた大谷選手。大谷選手は「練習したものが返ってくるのはゲームと大雑把に言えば同じ」などと語った。大谷選手は今年7月で30歳。。大谷選手は「一番は環境に慣れることだと思うので結果も含めてまずはコミュニケーションを取りながらチームメイトとの信頼関係を築いていけたらと思ってます」などと語った。大谷選手は愛犬デコピンについて「一緒にリハビリ頑張りました」などと語った。
アジアカップ初戦に勝利した森保ジャパン。現地・カタールでは内田篤人さんが取材中。板倉選手と菅原選手から29歳の誕生日祝のサプライズを受けた南野選手。一方、森保監督からサプライズで挨拶を受けた内田さん。きょう行われた練習では、三笘選手がカタールに入って初めて頭から参加。その後、別メニューも調子をどんどん上げていく。森保ジャパンは今週金曜日にイラクと対戦する。
アジアカップ・グループD・第1節、イラクはきのうインドネシアと対戦。前半17分、イラクは相手ディフェンスの隙間を見逃さず先制。同点に追いつかれた後の前半アディショナルタイムに勝ち越しのゴール。さらに後半、サイドからのクロスに豪快ボレーシュート。イラクが3-1で初戦をモノにした。イラク戦を見た内田さんは「ベトナムに比べると強度がまた一段と上っている。攻撃はサイドまで深く押し込めたらシンプルに真ん中にボールを放り込んできて”高さ”・”強さ”を生かしてくる攻撃が特徴。日本としてはベトナム戦のような感じでふわっと球際を寄せると簡単にゴール前まで運んでくる迫力がある」と語る。
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左足のケガから復帰して2戦目のレイカーズ・八村。第1クウォーターでは相手のシュートを豪快に弾き返すと、第2クウォーターでもブロックショットするなど鉄壁の守備を見せる。一方、攻めては軽やかなステップ。相手の壁をものともせずシュートを決める。そして第4クウォーターでもシュートを許さず速攻。レブロン・ジェームズとのコンビでダンクシュート。ケガの影響に心配はない様子。(レイカーズ112-105サンダー)
パリ五輪まで残り半年。来週から始まる全日本選手権でシングルスの代表が決まる。選考レースでトップを独走するのが早田ひな。彼女の強さを紐解くと意外な選手の名前が。どういうことなのか、松岡修造さんが迫る。
去年、世界選手権で中国のトップ選手を破り銅メダルを獲得した早田ひなさん。その活躍の理由には意外な人物名が出てきた。早田選手から出てきたのは、テニス界のレジェンド・フェデラーで「動きとフォーム、スイングの美しさと軸がブレない感じ。すべてがシンプルだから無駄がない動きになっていく。(プレーが)やりやすいって思いました」と語る。フェデラーといえば世界一難しいショットを世界一カンタンにやってのけるスタイル。常にリラックス舌状態で力みのない美しいスイング。大事なショットでも軽々と、余計な力が一切入らない。ただ、これはなかなかできることではない。誰にもできないスタイルでグランドスラム優勝20回を誇る。そんな雲の上の存在に近づくため、早田選手ならではのコツがあるという。「スアー」という”ひな語”があり、これは余計な力が入らないために考えた言葉だという。自分の感覚を”ひな語”にすることでフェデラーのプレーを実現させている。”スアー”という言葉にした理由はないそう。もう1つは卓球台の上でやる技術の時に使う言葉”トーマス”がある。”ひな語”が増える度に気づいたことがあるそうで、「できない技術は、昔から教えてもらっている先生が言った言葉をそのまま鵜呑みにして”難しい技術”って自分の思考が勝手になっていたりする。でも実際に本当に難しいのか?と思った時に、いろんなニュアンスの言葉に変えたりして解決するときもある。そういう言葉をどんどん見つけたり当てはめていくことがいまはすごく楽しい」と話す。そして試合では”ひな語”を駆使して結果を出し続け、パリ五輪選考レースを独走。さらにもう1つ成長があったのが去年の世界選手権。現在、世界ランク2位、中国の王芸迪とのメダルをかけた戦い。この試合では得意な形でポイントが取れず苦しい展開に。そんな中、バックハンドで正確な位置を掴むことができるようになっていた。マッチポイントで決めたのも強烈なバックハンド。得意な形を封じられても柔軟に対応。試合の中で変化することがもう一つの成長だった。パリ五輪をどう捉えているか聞くと「”絶対に金メダルを獲りたい”というよりも、”獲るためにどうしていくか”という捉え方になっている。パリ五輪が私を強くしてくれるものに変わってきている」と話した。
「ロンドンハーツ」の番組宣伝。