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「風さやか」 のテレビ露出情報

きょうの特集は「オシエテ!新米の美味しい食べ方」。お米料理研究家・ごはん同盟・しらいのりこさんに教えてもらう。ごはん同盟とは、ごはん好きの炊飯系フードユニット。 「AKOMEYA TOKYO in la kagu」(東京・新宿区)を訪れた。アコメヤお米コンシェルジュ・中野朝美さんが案内する。今年の新米事情は猛暑だったが雨が適度に降り豊作。農家の努力で管理と品質UP。お米コンシェルジュ厳選の新米を紹介。もっちりタイプは島根県飯南町の「コシヒカリ」。寒暖差がある地域で収穫、甘味・香りが高い、粒揃いでふっくら。しっかりタイプは石川県能美市の「ひゃくまん穀」。大きな粒、粘りのバランス、おにぎりにおすすめ。あっさりタイプは長野県中野市の「風さやか」。上品な甘い香り、柔らかな旨み、素材の味を楽しむ。やわらかいタイプは北海道の「ふっくりんこ」。料亭や機内食で採用、粘りとコシ、冷めても甘さ持続。続いて新米の美味しい炊き方を紹介。「おこん」(東京・渋谷区)を訪れた。店主・小柳津大介さんがお米の味を研究し、約10年前にオープン。土鍋で炊くメリットは「ふっくら炊き上がる」「シャリ立ちが良い」「口の中でバナれが良い」「炊き上がりが早い」。ポイントは浸水。お米を約1時間浸水させる。芯まで水が入っていた方がお米の中心が固くならない。土鍋のポイントは「炊飯時にお米が対流する深さ」「熱を外に逃がさない分厚さ」。新米(新潟県長岡産コシヒカリ)を炊く。水の量はお米の110%。炊きあがったら炊いた時と同じ時間蒸らしていく。出演者は「一粒一粒に味がしっかりと浸透している」などとコメント。

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