安藤なつが調査するのは墨田区のアームレスラーの聖地。アームレスリング特化の専門ジムアルティメット・アームファイト・ジムでは日本で数少ない国際規格のアームレスリング競技台を備え、夜になるとアームレスラーたちがこぞって腕前を競う。中には観光中に飛び入り参加した外国人も。安藤もアームレスラーとアームレスリングで対決。その競技台のパッドから肘を離してはいけず、ペグを握ったり、スタート時手首は真っすぐでファール2回で失格などのルールがある。またボクシングのように階級が分かれていて大会前は減量に苦しむことも。安藤は140キロで対戦するアームレスラーの金丸さんとは90キロと体格差があったが実際に対決すると歯が立たず。そこで今度は55キロのアームレスラーと安藤が対決をしたがそれでも簡単にねじ伏せられてしまった。
アームレスリングにはテクニックも必要で、相手の手首を内側に巻き込んで力を入れにくくさせて責める噛み手と呼ばれるテクニックや相手の拳を引き付け指先を手首で押し倒す吊り手というテクニックも。トップ選手同士になると力を込める方向を瞬時に駆け引き。世界最速の格闘技とも呼ばれている。また重要なのは腕力だけでなく背筋が大事だがその鍛え方ではケーブルクロスマシンという特殊なアタッチメントを使って対戦相手をイメージしながら鍛えるというもの。女性アームレスラーの竹中さんはこれで70キロまで持ち上げることができる。安藤も試すと全く動かすことができなかった。竹中さんは55キロ級の世界大会で優勝し世界王者。10歳からアームレスリングを開始し、無差別級で活躍した父の存在があったためにアームレスラーに。父を超えたいと週6日で15年間トレーニング。しかし竹中さんでも敵わないクレイジーな選手は多い。ここからは強者アームレスラーを紹介していく。中原さんはシーシャバーを経営するアームレスラー。その腕は折り紙付きで、全日本無差別級で2位に。クレイジーと言われる由縁は100キロの握力をもつ。
さらにクレイジーなアームレスラーは山梨の山奥に。アームレスリング歴27年の山本さんはクレイジーと言われる由縁は自作の器具を使って超アナログトレーニングをしている。その結果右腕が発達し、筋トレは365日欠かさず行っている。次に江戸川区の建設会社には社長の今定孝さんが。還暦を前にしてベンチプレスはマックス150キロ。40歳でアームレスリングにハマり日々トレーニグを重ねている。練習相手ほしさに会社内に道場を建設し、社員もアームレスラーとして育成した。そしてスタジオには元世界ヘビー級チャンピオンの金井義信さんが。全日本チャンピオンに9回なるなどした。その金井さんの腕に藤田ニコルがぶら下がったが安藤なつもぶら下がることに成功した。
金井さんのクレイジーポイントを紹介。ダンベルの重さは70キロ。そのために血圧が300になってしまう。そこで山本が30キロのダンベルを体験し持ち上げることに成功。有吉も30キロのダンベルを体験したがその重さに口から何かがでてしまうというハプニングが発生した。次の金井さんのクレイジーポイントは対戦相手は800キロの鉄のゴミ箱。押したり引いたりしていたという。そのトレーニングの実践を見せてもらったが、アームレスラーが全体重をかけて金井さんの腕を全力で倒そうとするのを踏ん張るトレーニング。そこで金井さんとタイムマシーン3号が二人がかりで対決してみることに。
アームレスリングにはテクニックも必要で、相手の手首を内側に巻き込んで力を入れにくくさせて責める噛み手と呼ばれるテクニックや相手の拳を引き付け指先を手首で押し倒す吊り手というテクニックも。トップ選手同士になると力を込める方向を瞬時に駆け引き。世界最速の格闘技とも呼ばれている。また重要なのは腕力だけでなく背筋が大事だがその鍛え方ではケーブルクロスマシンという特殊なアタッチメントを使って対戦相手をイメージしながら鍛えるというもの。女性アームレスラーの竹中さんはこれで70キロまで持ち上げることができる。安藤も試すと全く動かすことができなかった。竹中さんは55キロ級の世界大会で優勝し世界王者。10歳からアームレスリングを開始し、無差別級で活躍した父の存在があったためにアームレスラーに。父を超えたいと週6日で15年間トレーニング。しかし竹中さんでも敵わないクレイジーな選手は多い。ここからは強者アームレスラーを紹介していく。中原さんはシーシャバーを経営するアームレスラー。その腕は折り紙付きで、全日本無差別級で2位に。クレイジーと言われる由縁は100キロの握力をもつ。
さらにクレイジーなアームレスラーは山梨の山奥に。アームレスリング歴27年の山本さんはクレイジーと言われる由縁は自作の器具を使って超アナログトレーニングをしている。その結果右腕が発達し、筋トレは365日欠かさず行っている。次に江戸川区の建設会社には社長の今定孝さんが。還暦を前にしてベンチプレスはマックス150キロ。40歳でアームレスリングにハマり日々トレーニグを重ねている。練習相手ほしさに会社内に道場を建設し、社員もアームレスラーとして育成した。そしてスタジオには元世界ヘビー級チャンピオンの金井義信さんが。全日本チャンピオンに9回なるなどした。その金井さんの腕に藤田ニコルがぶら下がったが安藤なつもぶら下がることに成功した。
金井さんのクレイジーポイントを紹介。ダンベルの重さは70キロ。そのために血圧が300になってしまう。そこで山本が30キロのダンベルを体験し持ち上げることに成功。有吉も30キロのダンベルを体験したがその重さに口から何かがでてしまうというハプニングが発生した。次の金井さんのクレイジーポイントは対戦相手は800キロの鉄のゴミ箱。押したり引いたりしていたという。そのトレーニングの実践を見せてもらったが、アームレスラーが全体重をかけて金井さんの腕を全力で倒そうとするのを踏ん張るトレーニング。そこで金井さんとタイムマシーン3号が二人がかりで対決してみることに。