一連の会議には、ロシアのラブロフ外相や中国外交トップの王毅政治局局員も参加する。更にこのあと始まる会議にはアメリカのブリンケン国務長官も加わり、ロシアのウクライナ侵攻や中国の海洋進出問題についてそれぞれ議論がされる見通し。夕方には北朝鮮が参加する会議も開かれるが、FNNが入手した議長声明案では「繰り返される弾道ミサイルの発射に重大な懸念を表明し、さらなる実施を控えるよう求める」との表現が盛り込まれていて、北朝鮮の反応が注目される。
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