今回は日本全国パンの街のスゴいパンSP。まずは千葉・松戸市の「Backstube Zopf」。パンの神様と呼ばれる伊原さんの店で、8坪の広さに毎日300種類ものパンが並ぶ。通常この規模の店であれば6種類前後の生地を使い分けるのが一般的だが、伊原さんは42種類もの生地を使い分ける。一度作ったパンはまた買いたいと思う客がいるためメニューから外さない。その技術を学びたいと北海道から九州まで伊原さんから学び独立開業した弟子は12人いる。パン教室を開くとプロのパン職人が集まり、若手の指導に全国を飛び回っている。人気No.1のカレーパンをスタジオで味わった。