なすなかにしがやってきたのは B.O.S-Entertainment。映画やドラマに欠かせないスタント俳優が所属している。和田三四郎さんはスタンドコーディネーターでそのカバンの中をチェック。スマホ用のリグが入っていたがブレを防止し映像が安定する道具だという。スタントシーンを監督などに見せるために動画を撮影する。また練習用の武器が入っていた。まずはスタントマンに混ざってなすなかにしもアクションを行う。特撮ヒーローのアクションを演じるが、まずは殴られる。殴られてキャビネットにぶつかって転がる、怪我をするという設定ではお腹、胸、顔のどこでキャビネットにぶつかっていくか？と考えた時に顔でぶつかりに行くと動きが大きくなるという。
次に斬られるというアクションでは死ぬのが早い人遅い人がいるがそれをうまくバランスを保ち映像を作り上げていく。中西も主役に斬られても少し粘る敵役に挑戦した。プロが実演すると主役が際立ち絶妙のタイミングに。次に撃たれるでは銃の弾が急激なスピードでぶつかってくることを考えてリアクションをする。右肩、左太もも、頭の順番で撃たれるがその際にはスタントマンの想像力が試される。