マイケル・ジャクソンの「BAD」の歌詞についてマイケル本人は僕はbadをプラスの意味で使ってる。badはカッコいい、イケてる、タフって意味。犯罪者の悪とは違うと話している。さらにこの曲を通して、ストリートギャングなどに身を置き、ワル=カッコいいという風潮の中にいた当時の若者に真っ当に生きるカッコ良さを伝えていた。それがわかるのがマーティン・スコセッシ監督が手掛けた「BAD」のショートフィルム。歌とダンスを通して真っ当に生きる自分がbad=カッコ良いと訴えていた。
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